海外を旅するくまさんA265「太魯閣牌樓」
くまさん一行は、花蓮県石彫博物館から海沿いに北方向に、町の中心部から離れていきました。途中の立霧渓(リーウー シー)で、ポルトガル人が砂金を取った伝説がある大きな河口の所で東に曲がったくまさん達は、川をさかのぼりました。そして太魯閣牌樓(タロコアーチ)の前にやってきました。これは、国家公園でもある太魯閣渓谷に向かう入り口部分でここから先はこの川沿いに渓谷地帯が続いています。ということでアーチの前に立つくまさん一行。これから先は自然が中心の場所のはずなのに、これを見るとなぜかこれから中華街に行くような錯覚をしてしまったくまさん達なのでした。
The bears came to the place called Taroko arch.
This is the entrance of the valley "Taroko National Park" following the residence from the estuary of Liwu River.
The bears stood in front of the entrance gate, wondering.
They saw that the shape of this gate was not the entrance of nature, but the entrance of Chinatown.
熊來到了太魯閣牌樓。
這是從立霧渓河口入住的“太魯閣國家公園”山谷的入口。
熊站在大門前,想知道。
他們看到這扇門的形狀不是大自然的入口,而是唐人街的入口。
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