旅するくまさん548「能満寺の大ソテツ」

くまさん一行は、大井川に架かる蓬莱橋を渡り、そのまま南下します。島田市から吉田朝に入ったくまさん達は、能満寺（のうまんじ）にやってきました。この寺院の境内には、大きなソテツがある場所として有名で、日本のソテツの三名木として1924年に天然記念物として指定されました。という事で他の見学者と一緒にこの大きなソテツを眺めるくまさん一行。このソテツは、今から1000年ほど前に陰陽師で有名な「安倍晴明」が植えたそうで、不思議な伝説も残っているのですが、その事も含めて、ソテツを眺めていたらついつい背伸びをしたくなってしまったくまさん達なのでした。
The bears arrived at the Nouman Temple.
It is famous for this Buddhist temple to have a big "Sotetsu（Cycas revoluta）".
A thousand years ago from now it seems that a person named "Abeno Seimei" by Yin Yang teacher planted.
It was designated as a natural treasure in Taisho era.
The bears wanted to stretch out for some reason if I saw this cycle.
熊抵達能満寺。
這個佛教寺廟因有一個大的“蘇鐵”而出名。
從現在起，一千多年前，陰陽師的一位名叫“阿倍晴明”的人種下了。
它被指定為大正時代的天然寶藏。
如果我看到這個循環，熊想要伸出一些理由。

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