旅するくまさん383「箱根関所」

くまさん一行は、芦ノ湖を遊覧する海賊船にのってやってきたのは箱根町港、ここから歩いてくまさん達が向かったところは箱根関所。江戸幕府によって元和5年（1619年）から明治2年（1869年）まで芦ノ湖畔に設置された東海道の関所です。この関所が出来たときには元箱根にいる住民と対立があり、この関所の反対側に人工の町「箱根宿」を作ったとか、「入鉄炮に出女」に象徴される厳重な監視体制とかいろいろな歴史的なエピソードがあり、明治時代に関所を廃止したのち、国の史跡となり1965年に資料館が、その後2007年に関所が復元されました。
ということで、復元された関所の前に立つくまさん一行。関所とか言われると厳しいイメージがあるもののよく考えたらこれは今 の海外渡航の時にも同じようなことをしているのではと言う事に気づいたくまさん達なのでした。
The bears came to Hakone Seki.
This is a famous gateway in the Edo period. It is in Tokaido. It was abolished in the Meiji era. However, it was restored in 2007.
There is a difficult image to say gateway. However, they were the bears who realized they were at the same level as overseas travel.
熊來了箱根關。
這是江戶時代的著名門戶。 它在東海道。 明治時代廢除了。 但是，在2007年恢復了。
網關有一個困難的形象。 然而，他們是那些意識到自己與海外旅行同等水平的熊。

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