旅するくまさん 補足(16-20)
くまさん一行は「奥多摩湖・浮橋(15)」
https://note.mu/david_solomon_j/n/nc6106f4b9358
見学で休憩していましたが、旅を再開しました。
いったん奥多摩駅を経由してバスを乗り継いで
向かった先が、「日原鍾乳洞(16)」です。
https://note.mu/david_solomon_j/n/nf83936a46b98
小河内神社→奥多摩駅( 西東京バス: 26分 520円)
奥多摩駅→鍾乳洞 (西東京バス :25分 460円)
鍾乳洞の見学を終えたくまさん一行。奥多摩駅から鉄道に乗り
2に駅先にある「鳩の巣」駅で途中下車。ここから歩くこと10分ほどに
あるのが「白丸調整池」というダム・
このダムのために魚が水路を往来できないことを
防ぐために魚が自由に往来できるための専用の道(水路)が
あるというので、気になってそれを見てきました。
「白丸ダム魚道(17)」です。
https://note.mu/david_solomon_j/n/nb3792d4311d1
鍾乳洞→奥多摩駅 (西東京バス: 25分 460円)
奥多摩駅→鳩ノ巣 (JR青梅線 5分: 154円)
鳩ノ巣→白丸魚道( 徒歩: 10分)
くまさん一行は、鳩ノ巣駅から再び鉄道へこの鉄道の線の名称(青梅線)
でもある青梅駅で途中下車します。
駅に出る前に、昭和をイメージさせるホームや
駅そばやの作りに驚きました。「青梅駅(18)」
https://note.mu/david_solomon_j/n/n37c9819c4339
鳩ノ巣→青梅 JR青梅線 27分 302円
くまさん一行、青梅駅から歩いて東青梅駅へ。
ここからバスに乗り北上を開始。途中県境を越えて埼玉県に入りました。
バスの終点は、飯能駅。ちょっと歩くと入間川が流れていますが、
なかなか味わいある河原「飯能河原(19)」に到着。
河原がBBQやキャンプに最適で、そういう装備のない一行は
楽しんでいる人たちがうらやましくて仕方がありませんでした。
https://note.mu/david_solomon_j/n/nb9bd91217c9e
青梅→東青梅 (徒歩)
東青梅→飯能 (西武バス:34分 440円)
飯能→飯能河原 (徒歩)
さて、くまさん一行、飯能駅から西武秩父線に乗り
秩父地方を目指します。秩父の中心部の手前で途中下車し、
石灰岩の名産地ゆえにやや禿山のようにも見え、秩父地方のシンボル
ともいわれる「武甲山(20)」を眺めました。
https://note.mu/david_solomon_j/n/nfa630a73f2e3
とりあえず、この雄大な山を見ながら、一休み。
秩父には「小昼飯(こぢゅうはん)」といって、
農作業の合間など小腹がすいたときに地元の穀物、
農産物を食材として食べる郷土料理がいろいろあります。
その代表的な秩父のB級グルメ「みそポテト」を頂く事にしましょう。