旅するくまさん370「仙石原」
くまさん一行は、公時神社から箱根裏街道をとおって途中から南下。途中箱根ラリック美術館とか箱根武士の里美術館と言うような場所を通り過ぎてやってきたのは仙石原という場所。湿原地帯で植物の群落地帯でもあるこの場所にくまさん達はやってきたのです。この場所は箱根火山カルデラ内の北部に位置する湿原・草原地帯でもともと湖があった名残りと言われ、様々な美術館が点在している一方。黄金色のススキが広々と一面に広がるどことなくノスタルジックな気持ちになるような場所でもあります。と言う事でこのススキの前で佇むくまさん一行。実はこの場所は新世紀エヴァンゲリオンと言うアニメの第三東京市があるとされる場所。しかしいくら架空の世界とは言え、いまだ活火山 としての風格がある箱根のおひざ元にそのような都会を作ること自体実はナンセンスではと考えてしまったくまさん達なのでした。
The bears came to Sengokuhara.
The plain of Susuki is famous here.
And here is the third Tokyo city of Evangelion.
However, although it is imaginary, it was the bears who thought that making a city near the active volcano was "nonsense".
熊來到仙石原。
芒草i的平原在這裡很有名。
這是第三個東京新世紀福音戰士城市。
然而,雖然它是虛構的,但熊是認為在活火山附近建城的熊是“無稽之談”。
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