情熱スリー大好きクラブ(好きなふつおた紹介)
情熱スリーポイントが大好きです。
暇な時間は基本、過去回を聴いちゃいますし
日常でも「ふつおたにできそう」など
自分の脳の間取りには
常に「情熱スリー」が居座っています。
なんとなく、
第3回アワード、ふつネタライブVol.2の
イベントレビューのnoteや
Xで時間指定検索を駆使して、
当時の空気感を呼び覚ましていました。
最初にイベントに参加したのは
第3回のアワード。
もともと、配信では観ていたのですが
生で参戦は初めて。
ラジオネーム「魁!河合塾」「扁桃パンダ」で
湧く観客席。
飯田香織バスツアーで拍手笑いが起こる観客席。
女根建太一で某アスリートのことを言ってると
わかった瞬間に「!」が伝播していく観客席。
贅沢空間すぎました。
ふつネタライブも最高でした。
まさか自分たちが送っているメールを
芸人さんがネタにしてくれるんです。
そこでも観客席は
「あ、あの展開だ」や
「紙コップさんえぐっ」という
普段、情熱スリーの話題で盛り上がれない
日頃のやるせなさを浄化するような、
そんな至福のひとときでした。
イベントに参加すればするほど、
どんどん情熱スリーにのめりこんじゃって、、、
クリアした後のRPGのような
日々、目標のなかった僕の人生に
彩りをもたらせてくれた、
そんな素晴らしいコンテンツです。
月曜日に番組定例会議の生配信もあり、
今年は5周年ということで、
色々、企画やイベントの準備が
始まっていることが知れて、
とても嬉しかったです。
中でも、松原さんの熱意にビックリしました。
有楽町の人気番組を意識していて
「マジで負けたくない」と
おっしゃっていて、
これまでの番組イベントの作り込みにかける
情熱への合点がいきました。
いつも、最高の番組をありがとうございます。
…結局何が言いたかったんだろう?
とりあえず、出張の特急の中で
情熱スリーのことに思いを馳せてたら
溢れちゃいました。
このまま、当分やって来なかった
好きなふつおたを紹介するコーナーに
切り替えます。
クリスマスS◯Xvs年越しSE◯
(RN:祖母から産まれた孫さん
#217 年賀状バトル2025)
天才ですよねぇ、、、、
祖母孫さんの魅力はたくさんありますが
僕は、中でも「言葉遊びの当て勘」が
素晴らしいと考えます。
言葉遊びの大喜利、好きなんですよ。
・仮想中華(M1 2024真空ジェシカ)
・オーロラ2ステインクリア(M1 2018霜降り明星)
・鳥進一(M1 2009 笑い飯)
などなど。
お笑いの守備範囲が金本くらい浅いので
M1に限っちゃいますが、
文字り系の大喜利、好きなんですよ。
っで、祖母孫さんのこのメールは
言葉遊び系のオンパレードですね。
・◯掃除フェラ
・マスカキ初め
・クー◯チンポコ
などなど、素晴らしい。
あとですね、当て勘という言葉を
使わせてもらったのはですね、
この言葉遊び大喜利が浮くことなく、
自然と文章の中に溶け込んでいるんですね。
◯ールチンポコのとことか、
餅つきの話をしてからの
クールポコのセリフの引用
→ク◯ルチンポコ炸裂。
と、めっちゃ自然。
脱線しますが、
僕は初期の頃に読まれたメール
「◯◯ニーガール」と
「2段階指摘男」
(気になる方は、スラムチャウダーさんの
データベースで探してください)
あの2つ、嫌いなんですよ。
なんですか、
「4回ツッコまれて呪いが解ける」
「2段階で指摘してくる男だったのです」
って設定。
あるあるでもなければ、
どこかで見たことある
設定のオマージュでもない。
ましてや、メール中にそういった伏線もない。
こっちのふつおたの道理を通したくて、
日常にない概念を
作り出してるじゃないですか。
具現化系ですか?オレの年能力は?
水見式をしたら、何かが沈殿するのか?
どうしても、
自分のふつおたを書く際、
整合性を持たせようと外付けのパーツを増やした感じがとても嫌だったのです。
という、僕のふつおたの
一個の基準?的なものがあって、
ボケや設定は
そのコンテキストの範疇でありたいんです。
#218の紙コップさんの
「鳥人間」のふつおたの
「人間の体の部位を鳥目線で話す」
「上司は時代錯誤でやなやつ」といった
ルールがしっかりしているあの感じ、
あれが理想なんですよ。
すみません、感覚で生きているので
伝わりませんよね、、、戻ります。
とにかく、
祖母孫さんの言葉遊びの感覚と
それをふつおたの中に落とし込む技術。
この2つが合わさった傑作です。
独自で調合した秘伝のタレを
ベストな調理法で提供しやがる、、、
読むビッグマックかよ(は?)
影山ヒロノブが1日社長
(RN:両面待ちガイルさん
#163 みせすぐりーんあっぷちゅ)
色んな場面で言ってる気がする。
2024年のベストメールは
日本代表さんの野田の方舟(#170 唾液まみれ)
にしたのですが、
次点はこのふつおたでした。
終わりの
「みんな、今日もあいやいやいやいやーい」
って帰っていくの、
面白過ぎませんか?
恐竜に玉乗りを仕込む件では
ちゃんと
「恐竜に玉乗りを仕込むために
大人が動いている点」も好きです。
いつかイベントでお会いする機会があったら
直接伝えたいですね。
今回はこの辺にしときたいと思います。