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秋の夜永にはでびのおススメ”Z映画”を観てみようZE!

何を思ったか良いゾンビ映画を探して辿り着いた10作品を紹介。

ゾンビ映画の歴史を踏まえて観ておくべき映画をリストアップしてみました。

それぞれゾンビに対して立ち向き合い方が違うからおもしろいと僕は感じる。

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まずは、最初のゾンビ映画として知られる『恐怖城』から始めましょう。この作品は、ハイチの呪術によってゾンビにされた人々の姿を描いています。現代のゾンビ映画とは違って、ゾンビは人間の意志に従わされる奴隷として描かれています。この作品は、ゾンビ映画の原点とも言える作品です。


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次に、現代のゾンビ映画の基本を作り上げたジョージ・A・ロメロ監督の代表作『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』を観てみましょう。この作品は、死者が生き返って人間を襲うというシンプルな設定が、恐怖と緊張感を生み出しています。また、人種や社会問題などにも触れており、単なるホラー映画ではなく、社会派のメッセージも含んでいます。


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ロメロ監督は、その後もゾンビ映画を製作し続けました。その中でも特に有名なのが『ゾンビ』と『死霊のえじき』です。『ゾンビ』では、ショッピングモールに立てこもった生存者たちの姿を描いています。この作品では、ゾンビの数とスケールが増えたことで、より迫力ある映画になっています。また、消費社会や資本主義への批判も込められています。『死霊のえじき』では、地下シェルターに舞台を移しています。この作品では、個性的なゾンビや人間ドラマが見どころです。特に、知能を持ったリーダー的な存在のゾンビ「バブ」は印象的です。


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ロメロ監督以外にも、様々な監督や国がゾンビ映画に挑戦してきました。その中でも注目すべき作品が『28日後…』です。この作品は、イギリス製作のゾンビ映画で、ウイルスに感染した人間が凶暴化するという設定です。走ることができる速い動きのゾンビが登場し、新しいタイプのゾンビ映画として注目されました。
※個人的には1番好き。初めて出会ったゾンビ映画であり、ゾンビ映画って面白いと思った作品です。


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また、同名のサバイバルホラーゲームを原作とした『バイオハザード』も見逃せません。この作品では、秘密組織アンブレラ社が開発したウイルスによってゾンビ化した人間や怪物と戦う女性エージェントの活躍を描いています。アクションやスプラッターが満載のエンターテイメント作品です。シリーズ化されており、全6作品が製作されました。


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ゾンビ映画には、コメディ要素が強い作品もあります。その代表例が『ショーン・オブ・ザ・デッド』です。この作品は、イギリス製作のパロディ映画で、ロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』や『ゾンビ』などをオマージュしています。笑いながらも恐怖を感じることができる作品です。


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ゾンビ映画には、ロマンティック・コメディというジャンルもあります。その代表作が『ウォーム・ボディーズ』です。この作品は、体の中に意識が残っているゾンビが、人間の女性に恋をするというストーリーです。ゾンビも感情や思考を持つ存在として描かれており、一風変わった作品です。


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日本製作のゾンビ映画としては、『カメラを止めるな!』が有名です。この作品は、低予算映画でありながら、予想外の大ヒットとなりました。一見普通のゾンビ映画に見えますが、実は裏に隠された真相があります。その驚きの展開は見てからのお楽しみです。


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最後に、ゾンビ映画の巨匠と呼ばれるザック・スナイダー監督の最新作『アーミー・オブ・ザ・デッド』を観てみましょう。この作品は、ラスベガスに侵入したゾンビと戦う傭兵たちの姿を描いています。アクションやスプラッターが満載のエンターテイメント作品です。


以上、ゾンビ映画の歴史を踏まえて観ておくべき10作品を紹介しました。

いかがでしたか?これらの作品を観れば、ゾンビ映画の魅力や特徴をより深く理解することができると思います。ぜひ、チェックしてみてください。


では次回の投稿でお会いしましょう。
ノーゲーム、ノーライフ。

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