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Background Music

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#デビッド・バーン

[210929] BGM : Talking Heads - Naked

続きまして、 「Talking Heads」の「Naked」 1988年に発売の、8枚目のラストアルバムです。 初めて聴いたのですが、前作のポップは作りとは大きく方向性を変え、エスニックでワールドミュージック感溢れる仕上がりになってます。 ヘンテコなジャケットとは違う、すごくナチュラルな仕上がりでとても良いです。 リズムとギターのノリが従来のサウンドに近い「Blind」 オリエンタル情緒たっぷりに歌い上げる「(Nothing But) Flowers」 が僕のお気に入りで

[210928] BGM : Talking Heads - True Stories

昨日に続いて、 「Talking Heads」の「True Stories」 1986年に発売の、7枚目のアルバムです。 トーキングヘッズは高校生の頃が好きですが、去年ぐらいまで意識的に聴いたことのないアルバムでした。 「デビッド・バーンよ!こんな普通にニューウェーブなんかやってどうしたのだ!」と思ってしまいました。 でもわりとツルっと聴けてしまうし、ほのかに残っているワールドミュージック要素もいいアクセントになっていて、逆に新鮮です。

[210927] BGM : Talking Heads - Speaking in Tongues

「Talking Heads」の「Speaking in Tongues」 1983年発売の、5枚目のアルバム。 ブライアン・イーノがプロデュースを辞めてからの初作品になります。 個人的にトーキング・ヘッズで一番好きな「This Must Be The Place」が入っているアルバムです。前作からの革新的なリズムはそのままに、音像は少しネイキッドになった印象です。