大谷翔平選手も実践したマンダラーチャートってどう役立つのか!?
杉山大介です。
2021年のアメリカンリーグのMVPを満票で選出された「大谷翔平」選手ですが、高校1年生の時に作成したと言われる目標達成シートがあります。
✅大谷翔平選手の例
「ドラ1 8球団」という目標を達成するためにやるべき目標として以下の目標を立てました。
1.体づくり
2.コントロール
3.キレ
4.スピード160km/h
5.変化球
6.運
7.人間性
8.メンタル
高校生の段階で具体的に目標を立てて日々のやるべきことにまで落とし込んでいるというのは本当に凄いことですよね。
✅マンダラーチャートの効果
1.手法自体が使いやすい
2.アイデアの量が増える
3.アイデアがブラッシュアップできる
4.見やすいため共有しやすい
✅マンダラーチャートの書き方
まず、達成したい目標を中心に書きます。その後に、それを達成するための小目標を8つ出します。そしてさらに、その8つの目標を達成するためにやることを1つの目標に対して8つずつ出します。どうすれば達成できるのかをという思考になるため、目標を達成する可能性が高まります。
✅まとめ
どれだけやるべきことを明確にしても、実践しなければ意味がありません。
大谷翔平選手のように圧倒的な結果を作るには決めたことを毎日コツコツし続けるしかありません。自分に置き換えて実践してみては以下かがでしょうか?