マッド・デイモンの出世作映画「ボーン・アイデンティティ」の魅力とは!?
杉山大介です。
今日は映画レビューをします。
僕はアクション系が大好きなんですけれども、マッド・デイモンの出世作である「ボーン・アイデンティティ」について書きます。
✅登場人物
・ジェイソン・ボーン役 ••• マッド・デイモン
主役、記憶喪失の重傷で見つかる。
・マリー・クルーツ役 ••• フランカ・ポテンテ
ひょんなことからボーンと出会い行動を共にする。
・アレクサンダー・コンクリン役 ••• クリス・クーパー
CIAの職員。ボーンの上司。
・ワード・アボット役 ••• ブライアン・コックス
CIAの職員。コンクリンの上司。
・ニコレット"ニッキー"・パーソンズ役 ••• ジュリア・スタイルズ
パリ在住のCIA職員。後方支援。
✅主役:マッド・デイモン
✅あらすじ
嵐の地中海から漁船に救出された男は記憶を失っていました。皮膚の下に埋め込まれた銀行口座を記したカプセルを頼りに、男はスイスに到着。銀行の貸し金庫には、自分の写真が貼られた複数のパスポートと1丁の拳銃が入っていました。そして自分の名前が「ジェイソン・ボーン」だということを知ります。
自分は何者なのか、何のためにいくつものパスポートを持っていたのか、ボーンは失った記憶を取り戻すため、パスポートに記載された自分の住所であるパリへ向います。しかし、彼の前に謎の暗殺者が現われ命を狙われることに。ボーンは偶然出くわしたマリーと共に逃げますが、彼の身体には常人を超越した戦闘能力が備わっていました。
追手から逃れながら真実を突き止めていく映画です。
✅まとめ
シリーズが5作も続く最高の映画です。みなさんもぜひ見てみてください。
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