韓国経由して北京に行った話②
今回のnoteは前回の続き、韓国入国後の動きです。
前回のnoteはこちら
PCR検査
予約していた機関で検査を受けます。
11月12日AM8:20発のフライトだったので
1回目:11月10日AM9:00
2回目:11月11日AM9:30 でそれぞれ予約しました。
まず検査1日目。早速ちょっとした事件が起こります。
地下鉄とバスを乗り継ぎ検査機関まで。受付でスタッフの方にパスポートのコピーを取られながら、渡された紙に連絡先etcを記入していきます。この時、スタッフの方に「日本に帰るんですか?」と聞かれ(※日本語)「あ、中国に行くんです」(※日本語)と軽い問答。
今思えば、多分この時中国に行くって部分をしっかり聞き取ってもらえておらず、数時間後に送られてきた検査結果がこちら↓
いや、絶対日本帰国用やん!?wwww
予約時に間違いなく【目的地:中国】で予約したのに…
例え間違いなく目的地指定で予約していても当日「中国!チャイナチャイナ、ゴートゥーチャイナ!」としつこく言ってくださいw
滞在してたホテルのコンシェルジュの方に事情を説明して修正依頼を電話でかけてもらったんですが、1人目のコンシェルジュの方に伝わりきっておらず。。別のコンシェルジュの方から再度依頼の内容確認の内線が入りました(この時点で夕方遅め)
その方に再度事情説明して電話かけてもらった時にはもう検査機関の営業が終わっていて電話は不通(笑)陰性には間違いないし、次の日は朝イチで別の検査機関で2回目のPCRがあったので「この書類で健康コード申請するか〜NGだったら留学やめてバカンス行こう」のスタンスで就寝しました。
次の日。
昨日のコンシェルジュの方がしっかり引き継いでてくれたみたいで、2回目のPCRに出かけている間に修正依頼してくれていました!メール見たらちゃんと修正版のPDFが送られてきてました!!次韓国きてもここ泊まるね〜〜!と心に誓いました。カムサハムニダ。
PCR検査自体は2回とも鼻と喉を軽〜くぐりぐりされ、並ぶこともなく超絶スピーディーでした。検査結果は予約したメールアドレスにPDFで送られてきます。2日目の検査機関から予約完了時のメールが届かなかったのでスタッフの方に説明したら、QRが印刷された紙にID/パスワードを書いて渡されました。そこからサイトにログインして結果のPDFはダウンロードできました。
そんなこんなで2回分の陰性証明書を無事にゲットし、リムジンバスで仁川空港に戻り、近くのホテルにチェックインしました。
健康コードの申請
空港近くのホテルにチェックインしてすぐ健康コードの申請をしました。スクショ撮りながら申請したので別の記事で健康コードの申請方法はまとめています。(下記リンク記事を参照してください!)
申請してから数時間で青色コードをゲットしました。(日本は緑らしいですがこの時韓国は青色でした※今は緑色コードらしいです)
税関コードの申請
渡航当日の朝、8:20発の便でしたが5:00過ぎには空港に行きました。
すでに長蛇の列。
この列で
・青色の健康コード
・税関コード
・発見済みの航空券
→発券機自体は沢山あるしガラガラでした
・パスポート
・ビザ
を確認されました。
税関コードの申請してなかったのでここでなんとか申請しました。こちらもスクショ撮りながら申請したので別記事でまとめています。
スタッフの方が税関コードの記入内容とパスポート情報を見比べて、全部合っている+上記の材料が全て揃っていることを確認されたらチケットに印がもらえます。ここで初めて預け荷物の手続きカウンターに行くことができます。
チケット、ぐしゃぐしゃなのは見逃してください。
搭乗手続き
荷物を預けて、追加分があれば支払いをします。終わったら保安検査へ(朝なのに結構並んでました。)
保安検査後、ゲートにたどり着いたらすでに時間は7:20ごろ。水とサンドイッチを売店で買って荷物整理を簡単にして、7:50ごろから搭乗開始しました。ちなみに手荷物の重さを測られることはなかったです。せっかく10kgに合わせたのに…(ホテルで結構荷物捨てた人)
機内は結構スカスカでした。