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韓国経由して北京に行った話①

11月12日の朝8:20離陸便で韓国・仁川から中国・北京に入国した話をまとめていきます!

中国行きの規制が色々緩和されて、韓国でイミグレする必要も無くなったようなので今後私と同じルートで行かれる方はだいぶ少数派だと思いますが、そんな物好き(コラ)の方の参考になればと思うのでnoteにまとめます(祝noteデビュー!)

まず日本→韓国の手続きがいくつかあったのでそこからご紹介します。


1)航空券の予約
2)ホテルの予約
3)PCR検査の予約
4)K-ETA申請
5)Q-CODE登録
おまけ)税関アプリ(モバイル)申請

航空券の予約

仁川→北京の直行便は私が予約した時点(2022年10月27日)では、【アシアナ航空】 もしくは【中国国際航空】の二択でした。1番安い航空券の中から1番出発日が早いもの予約したら11月12日(土)8:20発アシアナ航空OZ331便になりました。

Trip.comで予約したのですが、受託荷物追加がこのサイト内では出来なくてアシアナのサイトで直接申し込みする必要がありました。がしかし!アシアナのサイトは日本のクレカが使えず、paypalしか選択肢がなかったです。そしてそのpaypalは何故かエラーが出てしまい結果、事前の追加荷物はできなかったです…(現地当日支払いだと80000ウォン、ウェブだと75000ウォンだったので激しくネット決済をお勧めします)

ちなみに受託荷物は1個23kgが無料の上限で3辺の合計は158cm以内。持ち込み手荷物は10kgが上限との記載ありです。(そういえば手荷物の重量チェックされなかった…)

ホテルの予約

大人しく仁川で過ごしておけばいいものを「せっかくだし♪」というだけの理由でソウル市内のホテルを予約。同じ理由でちょっといつもよりいい値段のホテル(私基準で)を予約。毎日夕方からオンライン授業を受けていてカプセルホテルや壁薄ホテルではきつかったので、まぁ良い選択でした…


PCR検査の予約

駐韓国大使館のHPによれば検査機関は特に指定なしとのこと。ただ、参考機関リストがHPに添付のあったので、その中から予約すれば間違いないと思います。


脳死で上から2個を予約しました。(ホテルから遠かったので後悔…)ウェブで予約する際、出国用か入国用か選べます。出国用を選んだら目的地も聞かれるので必ず【中国】を選択しましょう!費用は1回あたり65000ウォンでした。なぜかウェブ決済が弾かれたのでここも現地払いになりました。…私のクレカ仕事してくださる???

K-ETAの申請

韓国入国ビザの代わりにK-ETAの申請が必要でした。申請の手引き的なPDFがネットにあったので見ながら埋めていきました。(ものによっては情報が古かったりするので、違う部分は適宜画面の指示にならえば大丈夫です)

入国の目的はその他を選択して【Transit to China】と書きました。72時間前には申請しなさいとのことだったので申請通るまで時間かかるのかと思ってたら30分前後の爆速OKだったのでびっくりでした。

申請通ったらメールでお知らせがきます。後々使うことになるので証明書画面のスクショをお勧めします。

Q-CODEの申請

こちらも事前にしておくと空港でスムーズです。申請の手引き的なのネットにあったのでこちらも見ながら申請しました。同じくスクショ推奨。

税関アプリ

飛行機の中でいつも書かされるやつがモバイル/アプリでできるようになっているとのこと。何回やってもパスポート番号が無効と言われて「?」でしたが、調べてみるとどうやらターミナル2到着便のみ利用できるみたいです。私はターミナル1だったので利用できませんでした。残念。



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