スコッチの旅レポ4杯目🥃(スペイサイド編)
さて、スペイサイド地域の中心
ダフタウンに到着した私たちですが、電車から降りてまず、出迎えてくれたのが
・・・牛🐂
・・・牛🐂
牛、牛、見渡す限り、牛🐂🐂🐂笑
めっちゃこっち見てくる、そんなにじっと見つめられると、
なんかドキドキする笑
とまぁ放牧で長閑な風景ですが
スコッチウイスキーの蒸溜所はこんな場所に集中しているのです。
このダフタウンから私たちがまず向かったのはグレングラント蒸溜所🥃
ロセスという町にある蒸溜所で、
ここからはコーチ(stagecoach)というバスで向かうことができる。本数は1時間に1本くらいのペース。
●stagecoach🚌●
チケットはバス乗車の際に直接購入することも可能だ。チケットは👉コチラ
この辺の主な路線は『36番』だと覚えておけば大丈夫!
時刻表は👉コチラ
グレングラント蒸溜所に到着
●グレングラント蒸溜所●
イタリアで人気No.1のウイスキー🥃
オフィシャルの12年物は、麦の甘さが際立つ透き通った味わい。
→Glengrant distillery
麦で出来た日本酒みたい!
ここでは試飲のみを堪能した後、
一行は最も代表的なスコッチウイスキー
グレンリベット蒸溜所へ🥃。
グレンリベットは、一際隠れた場所にある蒸溜所でアクセス手段は限られている。
確か週に1日のペースでstagecoachバスもあったかもしれないが賢明な手段とはいえない。
私たちはタクシーを利用することにした。
●タクシー🚕料金の目安はコチラ●
タクシーに揺られること30分...
なだらかな丘をいくつか越えて
ついに到着。グレンリベット蒸溜所
●グレンリベット蒸溜所●
1824年・・・ウイスキーはこれまで長いこと密造酒時代だったが、この年初めてグレンリベットが政府公認となった。スコッチウィスキーにとって記念の年☺️
→ The glenlivet distillery
左の12年が1番メジャーなボトル。
フルーティで青りんごのようなスッキリした味わい🥃
(自室が汚いのは目を瞑ってくれ笑)
蒸溜所内部は、インスタ映えしそうなボトルの渦に圧倒されたw
流石グレンリベット、お土産も充実している。
初めて政府公認となった際、
密造仲間からは裏切者とされ命を狙われた創業者、ジョージ・スミス
これは、護身用で常に持ち歩いていたとされるピストル
この後、マッカランのツアーが控えてるためリベットもツアーには参加しなかった。
でも時間が許されるならここは参加しといたほうがいいかも😂
だけどここに来て1つやってみたかったことを実現することができた!
それは、スケッチブックを使った蒸溜所スタッフへのインタビュー笑
私は英語ができない。
できないことでも、紙に言葉を書き出すくらいなら少し踏み出せると思った。
『もしあなたの作るウイスキーが
あなたにとって大事な親友だとしたら🥃』
誰かに紹介したい時、その親友を
どんなイメージだと言って紹介する?
『凄く信頼できて、安心する。常にそばにいる存在』
英訳するとだいたいそんな感じ笑!
んにゃ、これは難しい質問だったと思う🤣
スタッフさん協力してくれてありがとう!
グレンリベット蒸溜所には、のんびりくつろげるカフェもある。
なんかジャガイモ食べたいって思って注文したけど、チーズどっさりこってりな感じで
ちょっと胃もたれたwww
とまぁ今回はここまで!
お次は、マッカラン蒸溜所です!