米津玄師の好きなところ
いつでも社会や作品が求めるテーマと、世間が求める米津玄師さんらしさの最大公約数を見つけ出して期待の100倍に仕上げる米津さん。
米津玄師さんがもう大好きで大好きで・・・どう好きなのか言語化したいだけの独り言です。
■言わずもがな音楽
米津さんの音楽はメロディが気持ち良くて聴いていられるっていうのは勿論なんだけれども、その感受性や言葉でいろんな情景を見せてくれるような、豊かな気持ちで心があたたまるような、美しいものがより美しく見えるような感動があります。
聴く麻薬です。
イチオシの処方は、浅草橋~両国間の総武線の車窓から桜並木を見下ろしながらの『ナンバーナイン』。
■文章
語彙力は言わずもがな、なんだか言葉を詰め込んだ『春雷』を聴いているのと等しいリズミカルな感覚に陥る。夢中で読んでしまう。
是非HPやLINE BLOG読んでください!(誰)
■色彩・情景豊かな歌詞
『睫毛の下から絵の具のような心の一部が落ちていく』(心像放映)
こんな日本語が、表現があるか?!と衝撃を受けた一説。。涙はいつでも透明でしょっぱいけど、涙に込められた感情はひとつじゃない。よね。
『照り落ちる陽の下で一人夏を見渡した』(海と山椒魚)
厭に眩しい夏の日照りと侘しい気持ちって、なんか胸に張りついて離れない。そんな景色をみんな持っているような。
■隠れた(隠れてない)名曲
・乾涸びたバスひとつ
・vivi
・Neighbourhood
めちゃめちゃに爽やかなんだけども、昼間の鈍行列車みたいなあったかいような苦しいようなまどろみがなんとも心地よい (イギリス大好きなのでOasisリスペクトのメロディラインと曲名のスペルにぐっとくる)
■超個人的ベスト5
各曲を等しく愛しておりますが、敢えて、強いて、どうしてもと言われるなら(誰も言ってない)やりましょう、ベスト5・・・(2月28日付)
5、vivi
4、カムパネルラ
3、ナンバーナイン
2、春雷
1、海と山椒魚
愛は止めどないですが、ここらで一旦幕引きと致しましょう。
#米津玄師 #推し #推しが今日も尊い #健やかたれ #音楽 #ライブ #STRAYSHEEP #diorama #YANKEE #BOOTLEG
あ”~~~すき~~~~~を分解して言葉にするってええなあ。
うん、noteええなあ!
人生初の推しが毎日健やかであることを願って、おやすみなさい!