2021年パチンコ店のシルバーウィークを攻略
はい、どうも脱パチ店長です。
今日はですね、2021年パチンコ店のシルバーウィークを攻略、というタイトルでお話をしていきたいと思います。
あなたは3大大型連休をご存知でしょうか?
正月、GW、お盆、これが祝日が重なることによる一般的な大型連休と位置付けられており、国民が流動的になる重要な期間なんですよね。
最近耳にするようになったシルバーウィークもあるんですが意識されたことはありますか?
これは2009年から取りざたされるようになったんですが、敬老の日と秋分の日がポイントとなって、5連休になり得る期間として、3大大型連休の次に位置付けられるようになりました。
ただ秋分の日が毎年変動するので、大型連休と言えるのかどうかが焦点なんですよね。2021年はどうなるのか?パチンコで立ち回るには避けては通れないところなので見逃さないようにしておいてください。
ということで今回は、今年のシルバーウィークがどうなるのか、これについて解説しつつ、いろいろなパターンから最も可能性のある利益配分を攻略していきます。おすすめな考え方、立ち回り方がわかるようになりますのでぜひ最後までお付き合いください。
このnoteは、脱パチ店長のYouTubeチャンネルで投稿済みの、「カンペ原稿」になっております。
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それではいきましょう。
パチンコ店の大型連休の考え方
まずはパチンコ店の大型連休の考え方についておさえておきましょう。
前提として回収傾向になります。
顧客が流動的になるので、週末営業以上に回収率を上げることがセオリーです。ということで利益率は平日よりも土日、土日よりも大型連休が高くなります。
去年からではありますが、コロナ禍による顧客動向も踏まえて考えなければいけません。当然客足は鈍ることが容易に想定されるため、予定利益を確保できない、この部分をお店単位でどう捉えて営業に反映させていくかがパチンコ店の肝になります。
ざっくり言うと、パチンコ店には行かないが正解だったりしますが、ヘビーなパチンコファンからしたら、少しでも打ちに行きたい願望をかなえたいと思いますので細かく考えておく必要があると思います。
ちなみにGW、お盆の利益率状況を解説した動画はすでに過去投稿してますのでよかったら参考までにチェックしておいてください。
今年のシルバーウィークはどうなるの?
ということで今年のシルバーウィークはどうなるのかについて解説していきます。
2021年シルバーウィークは次のようになります。
暦的に見ていくと、20日の敬老の日、23日の秋分の日があることでこのようになります。見てわかる通り今年は飛び休ですよね。何もしなければ18~20日の3連休がMAXなので、国民がどう捉えるか、ここが大きなポイントです。
大型連休と考えるべきか…
店長としてはここをどう判断するかによって営業の進め方が変わってきます。
有休を取得して連休を増やすパターン解説
次から有休休暇を取得していく色々なパターンを順番に解説していきたいと思います。
パターンA
先ほどご紹介したそのままなので、有休を1日も取得しないオーソドックスのパターンです。飛び休のまま無抵抗で消化していくパターンですね。
パターンB
23日金曜日に有休を取得して23日~26日までで4連休にする考え方です。前半の3連休と後半の4連休を有休1日消化で達成できるのであり得そうな感じです。
パターンC
先ほどと同じように有休消化は1日のみですが、21日に当てることでパターンが変わってきます。前半で4連休になりあとは飛び休と言う感じで、個人的には飛び休も嫌いではないのでぜんぜんあり得るんですが一般的には考えづらいかもしれないですね。
パターンD
今度は有休を2日使う考え方です。21日22日に有休を当てることで6連休を作ることができます。ゆっくりとしたい方はこの取り方もありそうですが実際はどうなのか疑問です。
パターンE
贅沢に有休を3日使って21日22日、24日も休みにすることで9連休を作ります。かなり贅沢な使い方ですが、最近はホワイトな企業も増えているので、このように有休を使う文化も当たり前な気がしますが、コロナ禍であることを踏まえると現実的ではない気もします。
考えるべきこと
ここで考えるべきことについてまとめておきます。
必ず店長の立場で考えるという視点を持っておいてください。これが前提です。
あとは先ほどから何度もお伝えしておりますが、なによりコロナ禍であることをどう考えるかにより対応は全然変わってきます。
この記事を投稿するころに緊急事態宣言がどうなっているか地域によって違うと思いますが、例年を下回る顧客状況になることは明白なので、基本的にはあまり利益を取りに行きすぎると後々大きく響いてくる可能性があります。
なので、どこをピークと考えるか、これが抑えておくべき重要な要素と言えます。
個人的な推測ですが、Aのパターンはコロナ禍の今一番多いと考えられます。パターンBは、有休1日で4連休になるのであり得るかなーと言う感じで、パターンCは同じく有休1日なのでパターンBとどちらを選択するかというお話ですが、個人的にはBが多そうだと考えてます。
有休を取得してもどこにも行けないので、DやEにように、わざわざ大型連休にはしないと考える人が多そうです。
この辺りは企業側が休みにする考え方もあるので、主要企業が地域にあるのであれば確認してみる手もありますね。
現役店長が考える利益率設定
ということで僕が考える利益率設定をお伝えしたいと思います。
表の一番下を見ていただきたいですが、18~20は18%、21~22は平日と考えて16%にいったん下げて23日は再び18%に戻す、24日も18%のまま営業して、25日26日をピークと考えて20%で設定、こんな感じです。
ポイントは21日22日です。さきほどお話しした通り、ここを有休とする考えは少ないと思うので、がっつり抜いてしまうと後々に響くので平日利益率に戻すという考え方です。ただこれは店なりと考えることが鉄則で、普段から集客ポテンシャルが低いお店は、ただでさえ予定利益が回収できないので、この2日間もがっつり抜きに来る可能性は全然あり得ます。
あとは24日です。暦的には平日ですが、ここを有休にする人は一定数いると考えて、前日の利益率を据え置きます。
最後の25日26日は容赦なく大回収に走るので注意が必要です。
まとめ
ということで簡単にまとめておきますね。
まずコロナ禍、今年のシルバーウィークは飛び休であることを考えると、集客力ダウンに加えて暦通りの集客状況に近くなると想定できます。その上で21日22日は平日扱いの可能性がありますが、店舗のポテンシャル次第では週末利益率のまま走る可能性もあるので注意が必要です。最後の土日である25日26日は大回収になる可能性があるのでここも抑えておくべきポイントですね。
僕のチャンネルを見ている方は、
給料日は回収しないんじゃなかったのか…
と疑問を持つと思いますが、今回はかなり例外です。
9月は新台リリースが少ないので、思うように利益確保が行えていない現状を考えると、ポイントを抑えて単発的に回収する可能性があります。
ただやっぱり、このような大型連休となり得る営業日は、行かないが吉であることは間違いありません。分が悪い戦いを避けること、これがパチンコで勝率を上げ得るためには重要な考え方です。
この辺りは僕の過去動画でも別角度からいろいろお話ししてますので、また改めてチェックしてみてください。
僕のYouTubeチャンネル「脱パチ店長の暴露チャンネル」では、今回の内容を動画で詳しく解説しております。ご不明な点などありましたらあわせてそちらもチェックしてみてください。ちなみに情報はYouTubeの方が早いので、最速でチェックしたい方はチャンネル登録も忘れすにお願いしますね。
【2021シルバーウィーク】もう一つの大型連休!シルバーウィークにパチンコ店は回収するのか!?現役店長が攻略法徹底解説!【知らないとカモ確】
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ということで今回の内容は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。