五月のノート
一枚目。シリアゲムシの仲間。ヤマウルシの若葉の上で休んでいるところを発見。お尻がサソリのように巻いているのが特徴です(できれば拡大してご覧ください!)
2枚目。同被写体。羽の黒青色の美しさを伝えたかったのですが、本物には程遠いです。ぜひ、本物に出会ってください!
3枚目。コゴメウツギ。1cmにも満たない小さな花は、それでも集まると、目を楽しませてくれる。コデマリ(wikiより参考画像)のように、整然とした満開さはないが、コゴメウツギの精一杯の華やかさが、健気で良い。
4枚目。シロツメクサ。冠を作るのに使われたり、家畜の飼料に用いられたり、肥料になったりと多用途。仲間のアカツメクサ(wikiより参考画像)は梱包の緩衝材としても使われていたこともあったそうな。
5枚目。ニワゼキショウ。4枚目に一輪写り込んでいて「私も私も」みたく主張していたので、それならば、と撮影(今度はシロツメクサが後ろに写り込んでいる)。庭石菖と書くように、アヤメ科の植物。
おまけ。タイトルフォト。「カエルは何を想う」オタマジャクシも生まれて間もない頃、親ガエルたちは何を想うのだろうか。畦にてじっと休むカエルは、僕が近づくとも一向に構わず、水田の揺りかごを眺めていた。
未来に残せたら、良いな。こんな自然の風景を・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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