vol.1 配達時のエクスペリエンスの向上とリーズンコードとは?
拝啓アマゾンフレックスドライバー様
カッコつけて横文字使いました。イキんなやと思う方々、ホント不快な思いをしたら先に謝っときます。すいません。
まず宅配会社様各位で一番辛く汗をかいてる最前線の方々がどこの荷物が本当はやりにくい?との問いに断トツの浮上頻度で名前が出るのがこの巨大ECです。
勿論、それなりの役職に就かれている方や管轄レベルでそれなりに立場のある方々は思ってても厳重に胸の中に保管する事でしょう。
私の個人的な見解や展望は一切含まれず、コソコソ薄気味悪さ満載の人になり変わり、集めに集めたモノ、また実体験でフレックス一本でやってるんですか?ばりにバリバリ稼働していた時もある位だったかなりの膨大な数のデータから、確定してる情報と期待通り浮き出てくる傾向だけ述べます。ただ、まだまだ未解明なところもありますが、そろそろ自分も家族がいる為深入りする事を微調整しはじめました。
配達時のソフトウェアは画期的で長くやっている方はアップデートが今まで何回あったか分からないくらいですよね。自分もです。ただ毎回毎回「お!変わった」とは気付かないですよね。これは間違いなく我々配達員を管理、または評価する為、よりクリアな記録を管理する為で、つまり小規模ではありますが小さな10人いくかいかないかの会社をやってた私の心理から言うと、常に精度ある管理体制でもって各々を評価するという合理的ではあるけど、日本人にはあまり馴染みにくい人対人の信頼関係が構築しにくく、常に詮索し合う、人によっては自然にストレスや強迫性を感じる方もいるでしょう。我々は生身の人間、向こうはまず精巧無比に立ち回る機械、結局はのちに人が介入するが、一発目のリーズンコード(仕分け項目別整理番号)的な結論だけをみて精査する一連の過程側と一人の人間が不安や不信や不可解な結論を肉眼で受け止める側ではストレスや精神面に起きる変化は人同士であろうと同じルールの同じハンデの戦いではないこと。
僕はあまり詳しくなく、皆さんの方が社会で正規雇用などでソーシャリティを持ってらっしゃると思うので、言うまでもなく個人事業主だとかいう少し出世した様な気分になる高揚した感覚の裏目にある少し公平ではない状況。ほとんどの仕事は雇用形態がどうであれ、それなりに人対人でフィードバックしてきて、多少の争いや妬み怒りなどがあったろうが、それくらい明瞭ではっきり自分や同僚、仕事や状況など分かる事はなかったのではないかと既に思ってる人達も増えてるんじゃないかなと私は感じています。
実情、エタイの知れない見えない上司といつまで付き合ってるかと考えると通常の仕事みたいに10年20年と長い目見れる人、そんなにたくさんはいないと思います。誰だって5年10年で人生が終わるわけではない為、長い目で何事も見ていきたいですよね。結論、モチベーションやいろいろな側面からいうとまぁまぁのところでエクスペリエンスの向上は本質的には止まります。
ちなみにご存知かと思いますがバックアップの方々も我々と同じ外部発注業務の方々で評価や成績で管理されてます。よってまぁまぁの騒動になってもあなた方同士で‥‥という画期的かつ合理的なシステムが貴社には完成しています。米国は訴訟大国なので来日してもしっかり鉄壁ディフェンスを設けています。
エクスペリエンス向上、リーズンコード後の処理は担当する人間の受け方と我々の追加情報提供の精度によって雲泥の差が出てきます。長ったらしくてウザさ満点なので
オワリ
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