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vol.3 AmazonFlexマイナーステータスと評価の優劣

拝啓アマゾンフレックスドライバー様

特別、複数の条件が揃わないと使用出来ないと言われるマイナーステータスがありますよね。長くやられてる方やフル稼働歴が長い方は分かっている事で、最近じゃアプリにクイズが飛んできたり、ステーションなどでQR読んでクイズに答えるなどの講習的なものを催しているところもあるので使用の説明は省きます。

UTA  NSL  UTL  BCなどですかね。配達アプリにはないですが、オペレーション、または管理にはUBAという項目でも上がってきます。


いずれも今までの履歴や結果、影響、クレーム、様々総括し、少しずつ使用の仕方に手間が増えたり複雑な暗黙のルールが増えてきました。










しかも知ってる方もかなりいると思いますが、不在や営業時間外などのステータスを選ぶ画面まで進み、タップするとテキスト送信や架電が選べますね。そのやり方でやらないとカウントされず、電話かけたのか?メッセージでお知らせしたのか?と問われ、データベース上あまりにもしていないと低評価が累積します。ドライバーの事を考え、持ち戻り時に伝えてくれるプロさんのステーションもあります。


それは時間に追われ過去たくさんの「なんちゃってNSL」と「ハッタリBC」とカッコ悪いからUTLを偽CUに などなど…。 紛れもなく積み重ねてきた俺達ドライバーの連帯責任であるんでしょうね。


これらは架電やサポート掛け合いを残さないと未配と近い扱いの未配達完了荷物という表現で後にメールにて報告されます。
どこまで行っても納得がいかず揺るがない正当な発言がある場合はメールの最下部の(解決しましたか?)をNoで押し通してみてはいかがでしょう?何回か経験ありますが、また一段階違う部署が電話をかけてきます。事実関係聴取として。

いずれにしても、ハイスピード配送を常に続け、1時間2時間とアドバンテージを作り出す事が出来なければ、時間浪費マニュアルに添えない。

上記の写真の通り自他共にお噂はかねがねのAmazonFlex最高難易度エリアをもつ東京都品川区大田区は少し緩和してほしいが他のステーション管轄エリアと同じく一日に200〜250個の荷物。アマゾンが求める要件に応えるには当然超ハイスピード配送


とにかくお客様、サポートへのアクションは今は昔より時間がかかるようになっています。
早くかつ正確にかつルール遵守を出来ている人の共通点は、どうせ稼働している時はBluetoothオンなので私も常にイヤホンマイクのハンズフリー状態です。
俺ごときがほざかんでも きっと分かってますよね、皆さん。
両手フリーや耳に当ててないだけで配達のクオリティーは全然違いますよね。運転もすぐ再開出来ますね。

もはや、ものを忘れない無慈悲なAIは堅い規則性と結論のみにより、我々は彼のスコアリングシステムの鳥籠の中🦜



🚐🏃💦 

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