自分のサービスや商品は自分が納得した値段で売ることで全てがうまくいく✨良質なファンは高い周波数をまとい、エネルギーを受け取れる
✅値段は市場が決めるのではなく自分が決める。
自分ビジネスで自分の商品やサービスを売っている人。意識革命はこの価格付けがトリガーとなる。多くの成功者もこれに気付くことで成功のルートへ加速していった。
自分の商品の価値を自分が気付く瞬間である😍
✅あきんどピカソ塾①-基礎編-本編
アイちゃんの動画が参考になりました。彼女は今は売れっ子のアート作家ですが、会社をやめてダルマを制作した当初2000円で売っていたが全く売れなかった。ハッピーちゃんに15000円でしょ?と言われ悩みに悩んで考えた挙げ句、8800円にしたら完売したというエピソード。ここが彼女のスタートですね。
自分の商品の価格を自分で決めることで、それにエネルギーが宿ることになります。そしてその周波数に触れた価値を認めるファンが、その値段で買ってくれる。通りすがりの人が他の商品と価格を比較して買うダルマではもう無いわけです。
既製品とか大量販売を目論む戦略の場合は、市場全体に訴求するマスマーケティングは必須ですが、多くの人が自分ビジネスで生きていくには、自分の商品は自分の納得する値段を付けるべきなのです。
彼女の場合、2000円⇒8800円で売り始めて、毎月20個売れるようになって、約20万円で稼げる自信が付きました。その後は気に入ったダルマは3万円で売るようになった(現在は高いものは18万ですw)
そういう販売者のエネルギーが宿った商品は、買ったユーザーが持っていることでも、エネルギーを常時もらうことができます。だから商品やアートはエネルギーの象徴なんですね。
その後のカフェの失敗も、自分のエネルギーが乗らずに無理して続けた結果、価格やサービスを客に媚びていくので、結果は失敗するということです。
セミナーを安価でやった失敗も語ってます。その結果、会社が資金ショートを起こしてしまった。そこで払うべき人、スタッフや協力してくれた人のギャラが払えなくなった。
だからきちんと自分が欲しい金額をもらうということは、払うべき人に払って、自分もいいホテルに泊まってリラックスできて、結果的にいい仕事ができるという循環になるのです。
✅引き算ではなく足し算
値引きなど引き算ではなく、完全に足し算思考ですよね。付加価値をドンドン追加していく。価格はむしろ上げていくべきなのです。
自分が納得の行く値段で売ることができれば、自分も気分がいいので周波数もドンドン上がる。そうすると高い周波数のユーザーが集まってくる。
自分ビジネスは、通りすがりの人に売る必要性はないのです。ファンに売るので値引きして売る必要性も全くない。低価格の商品を別に用意するのは戦略的にはアリです(アイちゃんはシールを売っている話がありましたが)
引き寄せの法則が『気分』で全てが完結するように、自分が気分の良いビジネスをすることが大前提だと考えるわけです。
スタートアップでビジネスを始めたばかりで売り上げも少ない方は、恐らく市場リサーチで適正価格を決めて販売していると思いますが、値段を自分が売りたい値段に大幅に値上げしたとしても、売上数は落ちないと思いますね。むしろ買ってくれる人の質が上がると思います。
買ってくれる人の質が上がると、評判も良くなりますよね。買ってくれる人の周波数も上がるわけですから。これがジリジリ連鎖的に続いていくと結果は明らかです。最初は数が売れなくても慌てずに値下げをせずに、付加価値を上げていきましょう。そして自分の商品やサービスに自信を持つことです。
自分が売りたい価格で売っていいんだ!と気付くようになってから、成功が加速した、それがトリガーになった人は本当にたくさんいます(Youtubeでも実際たくさんいました、極端な人で100倍で売っている人も?)
生活も仕事の質も全てがグレードアップすることになります。