パラレルワールド感情のイメージングはもう要らない、今に融合し馴染ませ楽に現実化できる
✅パラレルワールド(平行世界)はイメージするだけで、ヴォルテックスに既に作られているのです。
肉体を持たない世界では、思った通りの現実が目の前に展開されます。
ではなぜ理想の世界が現実化していないのかというと、それを引き寄せる許可を出していない、そして周波数が今と合わないということなのです。
そこで問題になるのが、パラレルワールドと今の世界の馴染ませ方なのです。
✅5次元を使いこなす「並行世界式」引き寄せの法則
福原恕さんの『ピアム』という平行世界の引き寄せ方法を読ませていただいたのですが、素晴らしくわかりやすいというか、腑に落ちたわけです。なかなか真実に迫るパラレルワールドの本は少ないのでオススメです。本の要約まんまだとネタバレになりますが、私なりに解釈した表現でまとめます。
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✅無理に感情に依存しない引き寄せ
イメージしたものが平行世界として創造される、この概念は同じです。従来のエイブラハム系ですと、願望をイメージする時に、成功した時の感情を今感じて同調しなさいと言いますよね。
願望は高い周波数にいるので、今の周波数を高く維持するために、好きなことや心地良いことをして周波数を高めていく。感情がベースになっています。
ハッピーちゃんの引き寄せなどもそうですが、基本的に成功した時の『感動』とか『達成感』とか、臨場感を味わうような感じですね。で実際はどうでしょう?今目の前の現実にいる状態で、そのような臨場感あふれるワクワクを感じられるかどうか?なかなか難しいのが現実ではないでしょうか。
つまり周波数を高くしようとすることに無理が生じて、引き寄せが失敗します。
✅ピアムの平行世界の引き寄せ
イメージングで平行世界を生み出し、この世界との同調率を高めて、運命を合流させる、というステップです。
宇宙では観察すると、それが”存在する”という概念になります。
完全なる理想の世界をイメージすることをせずに、少しずつ変化した自分を別個にイメージします。欲しいバッグを持っている自分、旅行に行ってる自分、新しい家にいる自分、というように『うまくいっている自分』や『なれたはずの自分』をイメージします。
今の現実にいなければどうなっているだろう?と考えると無数にイメージできますよね。フィルムのように少しずつずらしながら想像します。
服が微妙に違うとか、場所が違うとか、別の食べ物を食べてる、こういうイメージは、現在と同じ時間軸に存在していると抵抗なく認識しやすくなります(きらびやかな成功イメージは違和感が生じてしまう)
✅複数の自分
パラレルワールドに存在する自分がいます。全部統合した1つの世界(完璧な世界)ではなく、別個に不完全な世界を敢えて想像していきます。
・好きなことで生活している自分
・住みたい家に住んでいる自分
・お金持ちになっている自分
その世界ごとに、あたなが存在しているイメージです。私はその平行世界の自分の肩をトントンと叩くイメージをしています。
これは複数の運命を認識することになるので、平行世界同士が干渉しやすくなります。
『今の世界も、平行世界も、同じ周波数で、同時に存在しているんだ!』と感じることで、別の世界で起きていることが、この世界にも起こるようになるのです。
変化したタイミングはわからないらしいのですが、いつの間にかおきていたことになっているのです。現実が変化しているということです。
バシャールも言ってましたが、パラレルワールドを認識できないのは、微妙に違うフィルムを移動しているので、その変化に気付かない。だから現在、過去、未来と運命は1本で進んでいると多くの人が誤認してしまう。
だから今の世界と同じように平行世界が存在しているんだと認識してください。これはつまり、従来の引き寄せのように未来の周波数に合わせるのではなく、今の周波数と複数の微妙に違う平行世界を馴染ませていけば、世界はシームレスに混ざっていくということなのです。
従来の引き寄せのようにポジティブなことだけではなく、ネガティブなことも混ぜてイメージしてしまっても問題ありません。
✅ワクワクはいらない?
ワクワクやウキウキやキラキラもいらない。つまり今の感情の周波数のまま並行世界を馴染ませるので、無理に高い周波数にする必要がなくなります。それが複数の平行世界を認識するトリガーになるということです。
大げさに感動したり、イメージすることは、今とは違うただの妄想になりやすいので、周波数が合いにくいのです。
どういう感情になるのかというと、安堵感、しっくり感、納得感。
平行世界のイメージは非日常ではなく、日常をイメージするのです。だから平行世界の真似を今の世界でしても有効なのです。
これはハッピーちゃんも言ってるように、高いホテルに泊まってみるとか、実際にマンションを見てみる、人に会ってみる、そういう空間とかイメージの周波数を共有する方法ですね。
いつの間にか世界が変わっている、自分が変わっている、町並みが変わっている、まわりの人間が変わっている、など不思議な事がたくさん起きることになります。
ピアムはまだ他にもテクニックなどがたくさん書かれています。是非一読されてみてはいかがでしょうか。またこの並行世界の方法については続編で記事書きます。吉濱ツトム氏のアセンション・パラレルもまだ読んでいませんがおすすめです。