抵抗して否定波動を出していると🙄望みを出してても叶わない✨否定を望みのモチベーションにしない!感情のゼロポイントで中立になる
やりたいことをやるために、やりたくないことや嫌なことに対して否定をし続けると否定エネルギーになるので、やりたいことが実現しません。
宇宙には『否定』が存在しませんし、善悪もありません。
あなたが否定的波動を出し続ければ、宇宙は忠実にあなたの否定的なエネルギーを実現させてしまいます。
あなたが常に願いを持っていてもです。
✅望まないものを拒否するより、望むものを肯定する(エイブラハム)
岩瀬アキラさんのエイブラハム動画です。今回は望んだ方向に行く前提で、ハマってしまう否定的エネルギーの話です。
エイブラハム💫:
あなたが心の「ヒラメキ」や「トキメキ」に従う時、あなたは「流れ」に乗っているのです。
もしあなたが、自分が望まないことに抵抗してそれを押し退けることで、自分が望む方向に行けるというモチベーションで動いていたとしたら、それは叶いません。
なぜなら、「引き寄せの法則」で動いているこの宇宙においては、「否定」というものは、存在しないからです。
この宇宙は「包括」で成り立っているのです。
つまり、あなたが何かを「肯定」する時、それはあなたの波動に含まれ、あなたが「否定」する時も、それがあなたの波動に含まれるのです。
ですから、あなたが何かに対して「否定」するたび、あなたは「流れ」に逆らって漕いでいることになるのです。
あなたが自分の望みを「肯定」した時に、あなたのボートの向きが変わって「流れ」に乗るのです。
✅やりたいことを実現するためのエネルギーと、否定的現実の解釈
実はポジティブで肯定的波動をたくさん出すけれども、目標を達成する過程で否定的波動も出してしまい、波乱万丈な人生になってしまう人は多いです。
自分のやりたいことを実現するために、これは嫌⇒あれも嫌⇒これは違う⇒それも嫌と、色々と現実に優劣をつけ、自分の思う通りに行動することがより本来の自分らしい自然な行動であるという一面も実際にあるからです。
嫌いを選ばないということと、嫌いに執着することは大きく違います。選ばないということはスルーすることです。そもそも考えない。これは否定的解釈が薄いからスルーできるのですが。執着が強いとスルーできない。
シンプルに考えると、嫌なことを考える時間よりも、望むことを考える時間の方が多ければ、波動は肯定的な方向に流れます。
嫌いな人を遠ざけるために、いつもイライラして何か対策をして抵抗をするのではなく、嫌いな人を考える時間を失くす。これは一旦、自分の中でその感情を許す、あるいは「ニュートラルに戻す」行為なのです。これをワタシ的な解釈をすれば、
感情のゼロポイントに戻るということでしょうか。肯定も否定もしない。
ある意味、嫌いをも受け入れるということになります。だけれども嫌いを選択する必要はないので、その問題は自分の中で徐々にフェードアウトしていく感じになると思います。
戦争反対!でデモをしたり戦争当事者を非難すると戦争はなくなりません。そうではなく平和な社会でいることをイメージし行動するのです。そうすると戦争はなくなります。いじめも一緒です。イジメを否定するのではなく、みんな仲良くできるコミュニティを考える。それは戦争もイジメも否定的な解釈でフォーカスしないで、一旦受け入れるということになるのです。
自分のやりたいことがある、でも目の前の現実は自分の望むものではない。でもそれは自分の波動で引き寄せられた現実で中立です。
肯定的な波動を出していれば、その自分が望まない現実からでも糸のようにシンクロニシティが連鎖していき、結果的に自分の望むゴールに辿り着くのです。
つまり否定的な現実でも、肯定感を持って捉えることが出来ます。
それが引き寄せの法則なのです。自分でジャッジするのをやめて、望む現実を想像し行動し生きるだけなのです。逆の否定的現実は、実際に貴方の回りに存在し、貴方に影響を与えようと画策しますが、あなたがそれに目を向けなければ、存在しないものと一緒です。
嫌な現実に目を向けなければ、それは自然とフェードアウトして、貴方の周波数に寄り付けなくなるのです。