自分ビジネス🧘成功するための3つの考え方📈
✅自分ビジネスでもYoutubeでも、なかなか軌道に乗らないと嘆いている方多いのではないでしょうか。
ビジネスを入念に準備したり、ビジネスの方法を買ってみたり。成功するノウハウは掴んだつもりでいても数字として結果が現れない。そんな時に、原点に帰る気持ちで、自分ビジネス三原則を再点検してモチベーションを回復していただけたらと思います。
今回はCHRIS MONSEN氏の動画をテーマに、私DatemanはIT歴20年以上のスキルがありながら(会社経営は過去に経験あり)自分ビジネス歴1年、Youtube歴も1年のヒヨッコなので私なりの体感を含めてお伝えできれば幸いです。
✅好きなことでお金を得られるようになるまでの話
CHRIS MONSEN氏の動画が参考になりました。いつも情熱的なスピーチです。こちらもヤル気がみなぎってきます。ビジョンプログラムというオンライン教材を販売していますが、動画から非常にシームレスですね。
テーマは『好きなことでお金を得られるようになるまでの話』です。いいエッセンスが含まれているなと感じました。
そこそこ有名な音楽家が自分ビジネスを始めたが、うまくいっていないというお話からですね。その友人はいわゆる成功するためのノウハウなどに、数百万投じてきたといいます。
クリスは登録者38万人で自分ビジネスを成功させていると想像できますが、友人にアドバイスをして協力していると。
✅自分ビジネスの三原則について
1.テクニック
2.役に立つ法則
3.マインドゲーム
友人が手法を買ったというのは、これは1のテクニックに該当するものだと。大抵の人がこのテクニックだけで成功すると思い込んでいる。
オンライン販売であれば、ランディングページの構成とか、ステップメールとか、SNSでの拡散の仕方とか、こうすれば売れるよというノウハウです。勿論、こういうプロセスはマーケティング的にも理にかなったものですし、ベースとしてやっておくべきものですが。
要は容易に到達できるプロセスはこのテクニックまでということです。
2は大原則の『人の役に立つもの』であること。物販でも、自分ありきで販売を押し付けていませんか?ということです。あなたが人を手伝い始めたら、あなたも成功するのです。人に役に立つと同時に自分も役に立っている、ここが重要だと。
無料とか安価でやってしまうと、自分のためにならない。
3はマインドゲーム。これは現実に考えなくてはいけないということなのでしょう。蝶のように段階的に成長しなさいということです。12のステップを踏んで1年経ったらが芽が出てくると。
Youtubeならカメラで1ヶ月、照明で1ヶ月、編集で1ヶ月。ハードルをクリアして、自分が成長し変わっていくことが大事であるということです。
✅アプローチのヒント
値段設定は自分ビジネスでとても大事なファクターです。
では当のCHRIS MONSEN氏のビジョンプログラムはどういう仕組みでやってるの?と調べましたがデジタル教材FULL PACKAGEで¥29,800、非常にリーズナブルですが、恐らく自動運転で回る仕組みなんでしょうね。
私はFX手法を販売していますが、メイン教材は32,800円です。プラットフォームによって手数料が変わるので、利益3万円を目処にしています。当初は値引きもしていましたが、今はキャンペーン価格を固定です。
この自動運転で回るビジネスの利益が3万円というのがおすすめです。個人で何十万もの商材にする人がいますが、ほとんどがパクリ教材や付加価値が伴わない物が多いです。だから派手な生活を見せてブランディングしてごまかそうとするのです。
自分の労力やノウハウにもよると思いますが。繰り返しますが、自動運転で利益3万円です。ですが最初に商材を作る手間暇はかけています。そしてバージョンアップや追加商材も入れます。付加価値を付け続ける、自分のオリジナリティを濃くしましょう。
自分自身が現役プレイヤーであることが重要です。
クリスさんは、恐らくこの商材を買ったディープなファン向けに、個人コンサルなどもアップセルでやっていると思いますよね(50万とか100万レベルの)FULL PACKAGE購入者におすすめするわけですから問題ないわけです。
✅Youtubeについて
Youtubeについてクリスさんのチャンネルは登録者38万人もいますが、このビジネスモデルではそこまで集めなくてもビジネスにはなります。効率が良い人で登録者数千人でも月200万の粗利はザラです。
ディープなファン向けに動画を作れば、既にターゲットは狭められているからです。これを不特定多数向けに動画を作っていたら、逆に失敗すると思います。要はこの濃いファン向けのテーマに絞ってチャンネルを育てていけばいいのです。
Youtube広告目当てでやるのは止めましょう。登録者10万人は必要になります。登録者10万人は動画の内容も受けを狙ったものになりがちです。
雑感ではYoutube難しいと思います。私の場合、動画は100本以上ありますが、登録者は1000人も行ってません。ただ売り上げはありますからね。他のプラットフォームもありますし。今回の三本柱の3については、Youtubeはドンドン進化していく必要があるでしょうね。内容も編集技術も。ですから何十年後もコンテンツ価値として残る付加価値の高い動画を作るべきでしょう。時事ネタや流行を追うとコンテンツがすぐに古くなっていきます。
Youtubeは動画30本くらいで皆アクセスがこない登録者が増えないと辞めてしまうんですね。だから続けた人が勝つ可能性のある人で間違いないです。動画制作は時間もかかるので重い作業ですが、楽しみとして続けられれば結果も現れてくるでしょう。
ちなみにYoutube成功しないのは、あなたの動画が世に知られてないから、ただそれだけなのです。