闘技場ハーゴンイベント
1、まずは相手のPT情報を確認する
彼を知り己を知らば百戦殆うからず。
孫子にもある通り、まずは事前準備として相手の構成を確認していこう。
時間はかかるが、勝率を上げるための必要経費である。
ベリアル
ハーゴン
バズズ
アトラス
属性
イオ・デインが抜群3等倍1とかなり通りがよいため、この属性を軸に攻めるとダメージを期待できる。
ボス(今回はハーゴン)のHPは非常に高く設定されているので、まずは取り巻きを速やかに倒すと有利が取れる、という観点から見てもイオ・デインは優秀な属性になるだろう。
種族
取り巻きはあくま系、ハーゴンは怪人系
こちらも取り巻きへの有利さを考えると、マシン・ドラゴン系を中心に据えるべきだが、
相手の攻撃スキルの属性を見てみるとイオとドルマ、ドラゴンは基本的にイオが弱点のため、今回はマシン系が最適だろうと予想される。
性格
状態異常はやすみと幻惑と眠り。
がんばりやはほぼ必須で、きれものも出来るならば投入しておきたい。
相手は眠り弱点が2体いるが、がんばりやで一応カバーしている。
2、さあ、PTを組んでみよう
手持ちのモンスターとスキルとの兼ね合いでしかないといえば、それで終わってしまうのだが、実際に組んだPTを採用理由と共に紹介していこう、
逸材キラーマシン
マシン系オーディーンアローという非常に簡潔な採用理由。
すばやさの高さで、コンボの起点になる事ができる。
キメイル
オーディーンアローその2。
だけではなく、イオ・ドルマ耐性持ちで回復も稀に活躍する今回のおしゃれ枠。
ガバン
機械竜の起動により呪文に対してかなりの耐久性を持つ。
メインスキルから打つため、取り巻きを倒した後のハーゴンへの火力狙いで弱点であるメラ属性のスキルを持たせている。
ラマジン
取り巻きスイーパー。
逸材キラマのオデン→最終奥義のコンボは、ハーゴン以外に刺さるとほぼ落としきるレベル。
最終奥義で1体倒すとゆうかんが発動し、キメイルのオデン→ガバンのブラストボム→キラマ武装乱舞と続いて取り巻き3体を全て倒す可能性まである。
奥義で生き残っても、オデン・ブラストが待ち構えているので、ほぼ確実に敵の頭数を減らす事ができるだろう。
タゲハーゴンは戦犯。
3、実食
オデンからの最終奥義でバズズが倒れる。
ゆうかん発動からのオデン→ブラストボム→武装乱舞
アトラスにもう1回タゲがいけば最高の結果に。
パープルロータスはガバンなら50ダメ程度まで抑えられる。
キメイルは通常攻撃で僅かだが回復した後に退場。
氷刃連撃でアトラスも倒す。
そのまま順当に押し切って勝利。
4、おしまい
この構成の負けパターンは、とにかくハーゴンにタゲが寄ってしまうこと。
取り巻きの火力が非常に高いため、一瞬で崩壊してしまう。
アップデートするならば、キメイルの性格をまけずぎらいにして、PT全体の耐久アップを狙う、などが考えられる。
ギガストラッシュや聖王の裂爪など、他にも有効なスキルはあるはずなので、ぜひ挑戦してみて欲しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?