#番外編 突き刺す歌詞
お疲れ様です。
ただいまこれを書いている時間、夜の２時でございます。
深夜って謎に浸る時間ありますよね。
それがイマで、浸った時に気付いたことをなんとなくXではなくブログに書きたくなって書いている今です。笑
今回の話題というかテーマは "歌詞" でございます。
タイトルで知ってるよとかは一旦言わないでください笑笑
皆さん、それぞれに特に大好きな楽曲が、大切な楽曲が一つはあるかと思います。
もちろん僕にもありまして。
大好きな、そして大切な楽曲の中にある特に好きな"歌詞・フレーズ" を考えた時にふと共通して言えるものがありましたのでそれについてのんびり話していこうかなと思います。
いわゆる「刺さった歌詞」です。
声で届けたいな～と考えたんですけど、あいにく僕は声で届けるのが苦手なため文字にして届けていきますよ～＾＾
結構今回は走り書きしていってるのでいつも以上に内容は薄っぽいのでご注意を。
ただでさえ深夜テンションで書いていますしね。笑
まぁまずは該当する楽曲をあげなければ意味がないですよね。
今回は２曲紹介していきたいと思います。
『未来の音が聴こえる』 Liella!
『ヒカリのdestination』 イルミネーションスターズ
『未来の音が聴こえる』は過去ブログでも何回も紹介してるし、結構殿堂入りしてもいいんじゃねーかレベルで出てきていますよね笑笑
でも改めて紹介させてください。
そして『ヒカリのdestination』ですが、こちらは「アイドルマスターシャイニーカラーズ」という作品に登場する「イルミネーションスターズ」というユニットの楽曲でございます。
僕は「異次元フェス アイラブ歌合戦」きっかけでアイマスさんに触れることが多くなり、その中でも特にシャニマスさんに多く触れるようになりました。
そのタイミングで出会ったのがこちらの楽曲になります。
前置きが長くなりましたが、好きな歌詞・フレーズを紹介していきます。
自分のこと少し信じられた日 風が吹いたんだ
一度触れてしまった時に 二度と忘れられない夢になったの
感覚がしっかりと覚えてる
です。
まずは『未来の音が聴こえる』から。
普段僕はあまり自己評価が高くなく、自分なんかがと思うことが多くあります。
２期を観ている時もそう思っている時期でした。
その時出会ったのがこの歌詞。
よくありますよね。
「自分を信じればなんとかなる」的なこと。
いやいや、まず自分がダメなんだからそう思えるはずがないでしょと。
ほぼマイナスみたいな位置にいるんですよ。
努力しても中々その位置から動かない。
でもそんな自分に努力が芽吹いて、マイナスから少しプラスになって
「もしかして」
と少し思った時、少し信じられた時。
風が背中を押してくれる。
僕は勝手にこう解釈しているんです。
この歌詞で重要な単語は"少し"です。
全部なんか信じなくていい。
というかそんなこと僕にはできない。
だって僕は僕があまり好きじゃないんですもん。
でも、そんな僕が少し僕を信じられた時。
それが前へ進む力になるじゃないかな～って。
それを思って聴くと泣いてしまうんですよね。
それは帰り道でもライブでも。
好きです。
続いて『ヒカリのdestination』。
この歌詞は多分Ｃメロと呼ばれる位置にある楽曲で。
多分と付けたのは僕に音楽知識がないからなんですけど。笑
人には必ず夢や憧れがあるという自論がありまして。
必ず夢・憧れを抱くという感情を経験していると思います。
どんな些細なことでもいい。
探してみてください。必ず皆さんにもあると思います。
皆さんには僕も含まれていて。
口にはしませんがもちろん夢や憧れがあります。
それっていつどのタイミングでなにがきっかけで抱いたんだろう。
きっかけはその夢に憧れに触れた時。
記憶がなくても初めて触った時の感覚は必ず体が覚えている。
体に走った衝撃、鳥肌など。
二度と忘れられない感覚が残っているはず。
僕にもその感覚は体が覚えています。
だから夢や憧れに向かって歩いているんですよ。
今現在歩いていなくても歩いていた過去があるはずです。
それを教えてくれる歌詞が『ヒカリのdestination』にあるんです。
この楽曲聴いたことない方は本当に聴いてほしい。
キャラクターやその中の内容などを知らなくても１回でいいから聴いてほしい。
まじで神ってるんですよ。
ほんとに聴いてください。
ここまで僕が好きな歌詞・フレーズについてお話してきましたが、本題はここから。
この２つに共通するとあることについてお話していきます。
というのも上であげた歌詞。
どちらも自分が下にいる感じしませんか？
がっつり僕の感覚で分からない人がいるかもしれません。
というかほとんどの方がそうだと思います。
これで分かった方、残念！僕と似た感性をお持ちですよ～笑笑
分からない方に説明するんですけど、
信じ"られた" 触れて"しまった"
どちらも受け身というのかな？
そんな歌詞じゃないですか？
受け身って自分がなにかに影響を受けることな気がして。
なにかに影響を受ける
の「なにか」って必ず自分より上に位置しません？
というか影響を受けるものすべて自分にはないものを持っていて、その憧れから影響を受けるじゃないですか。
だから必然的に自分はその「なにか」の下にいるはずなんです。
これが僕が思う自分が下にいる感じの全貌なんです。
普通に日本語下手で表現力どっかに落としてきちゃったんで、これ以上の説明ができないのでこれでも分からない！って思った方は今度実際に僕に直接会って僕の声から聴いてください。
「あれってどういうことなんですかー？」って。
声って不思議で文字よりも読解しやすいんですよね。多分。
とにかくそんな関係が見える、そして自分の経験に当たってくる歌詞。
これが僕に突き刺してくる歌詞なんですよね。
って気づいてしまった夜の出来事をまとめたブログになります。
普段皆さんの方が歌詞に着目して聴いていると思います。
なのでこんな受け取り方もあるんだよーと参考にしていただければいいなと思います。
上で書いた感覚が分からない人は聴きに来てください笑笑
ではいっぱい書いたので寝ます。
もう気付いたら３時半です。
皆さん！夜更かしはしないようにしましょうね～！！笑
では。