#3 フォースー
こんばんは。
9/10、ラブライブ!スーパースター!! Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~ 全公演が終了しました。
無事全通することができたので、感想とか色々書けたらな〜と思います。
色々振り返りながら書くので、長くなってしまうので見る方は気を付けてほしいです笑笑
キャストは全員愛称で呼ばせていただきます。
また個人的雑考察等が含まれます。
苦手な方がそっと閉じてください🙇♀️
Liella!に新入生加入
今回の4th Lovelive! Tourで新入生の2人、
ウィーン・マルガレーテ役結那さん、
鬼塚冬毬役坂倉花さん
の2人が加入して初のツアーでした。
率直な感想です。
本当に加入したばかりですか???
まずはさくちゃんです。
加入してから約4ヵ月であのレベル。普通にレベチです。
歌唱力・表現力・ファンサ力
全てを見てもほぼ完璧なのです。
あんな逸材居たんだ…と思います笑
今回のライブを通して1番ファンサービスが多かったと思います。
一般応募枠はプレッシャーが多くのしかかるはずなのに、縮こまってなくてむしろ伸びきりすぎていました。
剣道で鍛えられた忍耐力なのかな?笑
結那さんは3rdからレベルの高さを知っていました。
3rdで聴いたButterfly Wing、そしてエーゲルシュタイン。
今でも思い出せる鳥肌の立ち方でした。
あの頃からレベチでやはり4thでもレベチ。
でも3rdとは明らかに違う結那さんのウィーン・マルガレーテちゃんの姿がありました。
それは
歌うことを心から楽しんでいる姿です。
Liella!から受け取った気持ちが見えた気がしました。
結那自体にも3rdから笑顔が増えた気がします。
Liella!として歌を届ける・楽しむことを知った結那さん、マルガレーテちゃんは最強でした。
3rd後、Liella!が9人から11人になると発表がありました。
ファンのみんなも快く受け入れられたと思います。
でもそれって普通の事じゃないと思ってて。
やっぱり今まであった形が変わるってマイナスに捉えてしまうんですよ。
Liella!が5人から9人になった時とかですね。
僕はちょうどそのタイミングでハマり始めたぐらいなんです。
Liella! 9人になったよ〜!の初の生放送を観た記憶があります。
その時の2期生への風当たり、強かったですよね。
これでもかってぐらい。
でも3期生加入のタイミングではそんなものなかったですよね。
なんでかってそれは
2期生のみんなの頑張りがファンの心を打ち抜いたからだと思うんです。
2期生の頑張りがファンの心を動かしたんです。
これって普通じゃできないことですよ。
3期生加入の立役者は絶対2期生だと思います。
改めて2期生に感謝を伝えたいです。
4thを通してその感謝が届いてたら嬉しいなぁ〜と思いますね。
22人になったLiella!
3期生も加入して22人になったLiella!。
18人の時と全ての力が上がっていました。
僕がここであげたい力はパフォーマンス力です。
Liella!全員ダンスのレベル上がってませんでした?!?!
千葉Day1で『Jump Into the New World』を観た時に驚きが凄かったです。
「なんなんだこのレベル?!?!」とふと呟いてしまいましたね。
18人では出来なかったパフォーマンス、22人だからこそできるパフォーマンスで、ライブの1曲目からワクワクが止まりませんでした。
KALEIDOSCORE Edition
4thライブツアーは千葉の幕張メッセ、KALEIDOSCOREの可可・恋ちゃん・マルガレーテちゃんの3人から始まりました。
Liella!初のユニットパフォーマンスでした。
4th記念すべき1都市目なのでセトリ順で感想を述べて行けたらなと。
1.Jump Into the New World
初の11人曲。
Main Themeから11人の影が映し出された時の興奮度、半端なかったです。
伊達ちゃんが手を上げてから曲が始まりました。
聴いた時の僕の一声目は「は???」でした。
結那さん、ペイちゃん、薮ちゃんは口から音源だし、先程言ったんですけどCメロ前のダンスが圧巻で。
スカートの広がり方が美しくて、でもダンスは力強くて。
バレエをやっていたなぎちゃんはさすがでしたね。
スカートの広がり方が1番綺麗だったような気がします。
そしてくまちゃん。
なんですか?あの子は髪まで生きてるんですか?
そう思わせるぐらい髪のなびきが綺麗だったんです。
配信買って何度も観直しましたね笑
さくちゃん初めてのライブだと思わせない安定したパフォーマンスでした。
これが11人のLiella!だ!と言っているようなパフォーマンスでした。
2.スター宣言
1曲目の『Jump Into the New World』はまぁ予想できました。
2曲目なにがくるんだろ…とわっくわくしてたら、あのイントロ。
さすがに盛り上がりがすごかったです。
まじか?!?!となった記憶があります。
最新曲だけじゃ曲数足りないので過去曲くるだろうと予想はしていたのですが、それでも驚きました。
なんと言っても3期生込みのスター宣言。
結那さんとさくちゃんが歌った時歓声があがりましたね。
というか自然に出ちゃいますよね。激アツでした。
3.Blooming Dance! Dance!
まさかのBlu-ray封入曲!そして2期生曲!
来た時の動揺すごかったです。
X(旧Twitter)で来るんじゃない??と予想されているものを見て、「まっさか~笑」と思っていたら本当に来ちゃった笑
ポップ調な曲調だけどどこか強さを感じる楽曲で2期生がかのんちゃんの気持ちに答えているようで、とっても良い楽曲です。
ブレード振るのが楽しかったです。
どこかの公演のMCで言っていたんですけど、最後の振り付けは「Welcome to 僕らのセカイ」の最後かのんちゃんの伸ばした手を掴んでる振り付けらしくて、聞いたとき「えっも!エモすぎて絵森彩」って感じでしたね笑
3rdの3曲目『Welcome to 僕らのセカイ』
4thの3曲目『Blooming Dance! Dance!』
そしてあの振り付け。考えられたセトリすぎて…✨
運営さん、ありがとう…😢
4.キラーキューン☆
Blooming Dance! Dance!が終わり特殊BGM(?)で次はなんだ?!とこれまたわっくわく。
そしてメインモニターにカレンダーがめくれていく映像と共にイントロスタート。
キラーキューン☆…盛りあがりすぎです笑
というか楽しすぎです。
3rdでは『POP TALKING』が楽しい楽曲としてありましたが、個人的に上回ってきました。
『POP TALKING』では歌い忘れやラップ風っていうんですか?あの感じ?で歌いにくく多少詰まる部分もあったのですが、今回はほぼそれらがなかった気がします。
この数か月で成長が分かるところの一つだと思います。
Cメロ前にキャスト全員の指バッキュン。さすがに撃たれます。
毎公演バッキュンの仕方が少しずつ違っていて、全通したからわかることなのかな~なんて思ったりしてます。
「Oh No!考えなくちゃ なに話すの?お願いレクチャー」のりーちゃん、めちゃくちゃ可愛くないですか?
そのあとの「「イエッサー」」のなぎちゃんの振り付けもめちゃくちゃ可愛くてその振り付けも毎公演変わってたので6回違った可愛いが楽しめました。
5.MIRACLE NEW STORY
『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!』テーマソングのこの楽曲。
サビの『声で!』のコールが楽しくて癖になります。
なぎちゃん…作ってくれてありがとう!笑
2番のやぶちゃんの「風来な未来」の歌声が謎に好きなんですよね。
あと振り付けも6人が回る振り付けで可愛いんですよね。
この楽曲の語りたいポイントは1期生5人のフォーメーションです。
サビ前の「偶然も運命」で1期生5人が肩を組む振り付けがあるんです。
さすがに泣いてしまいそうです。
歌詞もいいんですよね。『偶然も運命』ですよ?
書いている今もちょっと目頭熱くなってきたので一旦ここまで笑
6(1).Butterfly Wing
今回のライブの醍醐味のひとつであるソロ曲。
Day1、そして4th最初のソロ楽曲がマルガレーテちゃんの『Butterfly Wing』。
圧巻のパフォーマンスすぎる…
というか幕間からの入りが本当に綺麗すぎて…
メイちゃんの「次はマルガレーテに歌ってもらうか!」みたいなこと言った時の高鳴り具合すごかったです。
もう説明不可ってぐらいみんなに魅力が伝わってるから逆に言うことないです笑
満点!笑笑
東京Day1の照明めちゃくちゃ綺麗で、鳥肌すごかったです。
6(2).Eyeをちょうだい
Day2はオニナッツのソロ曲『Eyeをちょうだい』から始まりました。
とにかくこの一言に尽きる。
楽しすぎる!!!
コールは最初不慣れな感じで千葉の1番は少ない感じでした。
けど2番からはほぼ全員がコール完璧でファン全員でナッツとえもりんに"あい"をちょうだいできました。
えもりんの公演ごとに変わるアレンジが最高でした。
「fooo!!!」が止まりませんでした。
7(1).ビギナーズRock!!
1日目2曲目はきな子ちゃんのソロ曲『ビギナーズRock!!』!
まず衣装ですよ、衣装!!!
衣装が天才なんですよぉ!!
可愛さを詰め込み過ぎた衣装なんです、これが。
バッグと帽子が天才です。
パフォーマンスもレベルが高くて、2期生初っ端でこのレベルなのか、と他の2期生のソロも楽しみになりました。
千葉Day1の最後のMCにてのんちゃんが「パフォーマンスに納得いかなくて申し訳ない」みたいなこと言っていて。
どういうことなんだ??という気持ちになりました。
個人的になんでそう思ったのか考えてみたんですけど、ひとつそれっぽい理由があって。
それは『のんちゃん以外のキャストのパフォーマンスのレベルが高かったから』だと思うんです。
のんちゃん以外に1日目に披露したキャストは結那さん・なぎちゃん・りーちゃん・ペイちゃんの4人です。
1期生の3人+3rdにソロでステージに結那さんですよ?
のんちゃんもレベルが高いとはいえ、他の4人にはまだ届かなかったと感じたからMCでああ言ったんだと思います。
のんちゃん…あのレベルなのにまだ上を見れるのか…
向上力が高すぎます。
きな子ちゃんとのんちゃんの向上心に惹かれました。
7(2).茜心
Day2、2曲目はメイちゃんの『茜心』。
メインステージ上段からの登場。
まず衣装なんですけど、あのドレス美しすぎませんか?
個人的に薮ちゃんが着ると似合い過ぎている、メイちゃんが着るともうダメって感じなんですよね。
薮ちゃんは子供だけど大人な立ち位置にいるからこそ、ドレスが似合って、あのドレスが輝くんだと思います。
楽曲は出た時からずっと思ってました。多分全員思ってたでしょう。
かっこよすぎると。
このあと紹介する四季ちゃんのソロ楽曲『ガラスボールリジェクション』とCメロが一緒なの本当にめんまさんありがとうございますってかんじなんです笑
「不安を打ち砕いて今 もっと燃えあがれ」というところ、曲調もラスサビにかけて徐々に上がっていくのが歌詞と連動してる感があって好きです。
8(1).ミッドナイトラプソディ
1日目3曲目は恋ちゃんの『ミッドナイトラプソディ』。
2個目のセンステでのパフォーマンスで、1個目のセンステ近くの席だった僕はなぎちゃんの背中しか観れませんでした;;
が、しかしそれでも分かる優雅さ、そして美しさ。
「いけないって思うほど」「出会う前あの頃の」がライブ用でなんていうですか、音質が悪い携帯から出る音みたいな笑
多分それにあった言葉があると思うんですけど、語彙力がない僕には見つかりません笑
けどそこが個人的に好きです。
なぎちゃんの背中しか観てなかったので、MCで話してたサビでメインモニターに「UR 葉月恋」の恋ちゃんが見れなったのが悔しいかも笑
愛知でしっかり見れました…!!!
8(2).ガラスボールリジェクション
Day2、3曲目は四季ちゃんソロ曲『ガラスボールリジェクション』。
先ほど紹介したメイちゃんソロ曲とCメロが一緒なの大優勝なんですよね。
かっこよさダントツな気がするんですよね。
サビの「ダメ」の連発いいですよね。
思わずブレード上げたくなります。
くまちゃんの表現力って唯一無二の感じしませんか??
Liella!の表現力の高さはなんだけど、くまちゃんはその中でもかなり特殊で。
上手く言葉にできないんですけど、なんか宇宙みたいに無限に広がるものみたいな。
無限の可能性を一番秘めてる気がします。
9(1).星屑クルージング
Day1、4曲目は可可のソロ曲『星屑クルージング』でした。
実は楽曲発表された当時、一番好きな楽曲でした。
可可とりーちゃんの歌声とか歌い方めちゃくちゃ好きなんですよね。
息の抜かし方とか。
特にCメロ「ちちんぷい魔法かけよう」の歌い方好きなんです。
この楽曲はトロッコ曲で会場全体を回ったんですけど、会場がパステルブルー色になってて本当に綺麗でした。
"美しい宇宙を可可とりーちゃんが2人で泳いでいく"ようで神秘的でした。
最後のくまのぬいぐるみがまさかの…
普通のぬいぐるみを置くの難しいのに置けるのすごい…
9(2).君を想う花になる
Day2、4曲目。ちぃちゃんのソロ曲『君を想う花になる』は、
優しさ、溢れすぎている歌声・歌い方で心がほんわかしました。
なこちゃんの表情に注目してほしくて。
特に目の使い方、目の表現力がすんばらしいんです!
視線の動かし方・瞼の開け閉めのスピード・目の開く大きさ。
これがまじで考える中での最高点をずっと叩き出してるんです。
歌詞を見なくてもちぃちゃんの気持ちが分かるような表情なんです。
この気持ちを受け取っている方はなんと幸せな方なんだろうか…
羨ましいぞ!!!
東京Day2の最後の演出、『Free Flight』への繋がり方、まじで良かったです。
実際に肩をトンッと押す演出綺麗すぎます。
でも配信観て思ったんですけど、肩押す前になこちゃんの肘が伊達ちゃんに当たってませんか?
立つ位置ミスってる気がするんです笑
でもそういうのがライブならではで好きです。
10(1).Starry Prayer
Day1、5曲目はすみれソロ曲『Starry Prayer』。
この楽曲も誰かに送ってそうな楽曲ですね~ニヤニヤ
ペイちゃんの口から音源がソロだからずっと聴ける楽曲になっていて、改めてペイちゃんってやばいんだなって思えます。
この楽曲の好きなところは、サビの最中にある「Starry Prayer」と「Starry Heavens」です。
なんでかは分からないんですけど、そこがめちゃくちゃ好きなんです。
僕が持っているボキャブラリーの中で一番最適な表し方は「気持ちいい」からかもしれません。
Cメロの「ページをめくる」の「を」の発音の仕方がすごくて会場にいて鳥肌立ちました。
誰かが置いていったものを拾い上げる姿、すみれちゃんでした。
10(2).Free Flight
Day2、5曲目かのんちゃんのソロ曲『Free Flight』。
言わせてください。
優勝です。
僕の推しがかのんちゃんと伊達ちゃんだからとか関係なく、ソロ曲10曲の中で一番好きになりました。
ステージの上には「伊達さゆり」が居て、「澁谷かのん」が居ました。
千葉のMCで言っていました。
「楽曲をもらって聴いたとき、かのんちゃんがどういう気持ちなのか。表現するのが難しかった。」と。
僕はあのパフォーマンスを観てかのんちゃんの気持ちを完璧に表現できていると感じました。
Cメロの「あの青い空」でメインステージの証明が青になり青空を表現、センステから青空に向かっていく2人が見えて感動モノでした。
涙が気づいたら出ている。そんな楽曲でした。
11(1).ベロア
ソロ曲が終わり、次はユニット曲に。
こちらもソロ曲に続き、4thライブの醍醐味のひとつだと思います。
千葉公演では可可・恋ちゃん・マルガレーテちゃんのKALEIDOSCOREのユニット曲が。
なんとこの『ベロア』は、スタンドマイクを使ったパフォーマンスでめちゃくちゃ良かったです。
しかも『ベロア』はLiella!にとっても初の恋愛ソングで。
この3人の歌声だからこそ歌えた楽曲だと思います。
今回は可可について話したくて。
可可ってキャラ的に恋愛から一番遠い存在だと個人的に思ってて。
なのに可可が一番歌声・歌い方がマッチしてるのが不思議で。
なんでだろう?って思った時に、過去のスクールアイドルの恋愛ソングを聴いて歌い方とかを勉強して『ベロア』を歌ったのかな?って思って。
これはスクールアイドルが大好きな可可にしかできないことだと思います。
可可のすごさ、そして本気度が分かる楽曲になっていると思います。
そしてマルガレーテちゃんの「今優しく吹く風」の歌い方が、難しい恋愛の中で強がっているような歌い方で好きです。
12(1).不可視なブルー
KALEIDOSCOREの2曲目で、これまたKALEIDOSCOREだから歌える楽曲だと思います。
サビのなぎちゃんのハモリは生で歌っているとMCで言っていて、改めてLiella!の歌唱力が上がっているなと感じました。
この楽曲でひとつ気づいたことがあるんです。
僕、結那さんの歌声めちゃくちゃ好きだって。
特に「いつも我儘言えないんだ しみついた哲学のせい」と「たとえ近くにいても分からない」が好きです。
あとはこれはりーちゃんになるんですけど、2番サビ前の「思わないよ今は」の息の抜け方、僕好みです。
13(1).What a Wonderful Dream!! ~KALEIDOSCORE Ver.~
まさかの楽曲。
「みんなが知ってるあの楽曲をKALEIDOSCOREバージョンで歌います。」となぎちゃんが言った時のざわめき具合すごかったです。
メインステージにイスが用意され、KALEIDOSCOREの3人が座ってのパフォーマンス。
MTVのような感じがしてめちゃくちゃ好きで、表すなら、青い炎のような内側からフツフツとくるような気持ちの高鳴り具合でした。
「それでは聴いてください。What a Wonderful Dream!!」
あの時の言葉が忘れられません。
各ユニットが『What a Wonderful Dream!!』をそれぞれのユニットバージョンでカバーしたのですが、個人的に一番好きなバージョンはKALEIDOSCOREバージョンです。
あのピアノの感じが癖になるんです。
14.Hoshizora Monologue
幕間で「久しぶりに1期生で歌いたいな~」みたいなセリフからのこの楽曲。
正直1期曲が来るかと思わせる上げ方でしたね笑
あれ、1期曲だと思わない以外考えられないですよね?笑
運営さん、やってますよこれは。
『Hoshizora Monologue』が来た時、「そうだそうだこの楽曲があった」みたいになりました。
でもこの楽曲まじで神曲で。
「あの頃の僕らはどんなに 走ってもまだまだ届かなかったよ でも何度も転んで泣いて 少しだけ自分を好きになれた」
この歌詞がくるんです。
しかも1期挿入歌の中に "走る" という歌詞が多く入っているんです。
例えば
『未来予報ハレルヤ!』 「大好きを連れてさあ 走り出すよ」
『Starlight Prologue』 「晴れわたる未来を創るよ どこまでも走る」
"走る" の単語は入っていませんが、似た表現として
『START!! True dreams』 「いま心が駆け出すんだ」
などなど。
1期生5人だけで走ってもラブライブ!には届かなかった。
そう感じます。
この楽曲の振り付けで好きなところがありまして。
それが先ほど紹介した歌詞の中にある「まだまだ届かなかったよ」です。
1期生5人が手を伸ばす振り付けなのですが、伊達ちゃんだけつま先立ちしてるんです。
つま先立ちして普通に手を伸ばしてるりーちゃんよりも低い理由は伏せておきますが、ラブライブ!優勝に一番真剣になっていたのはかのんちゃんで、そのかのんちゃんがつま先立ちをして他のメンバーよりも上に伸ばしているのはちょっとくるものがありますよね…;;
あと『Starlight Prologue』の振り付けが何個か入ってるのも本当に泣けます。
「君と煌めきを」⇔「行けるとこまで行こう」の振り付けだったり
最後の腕を上げる振り付けだったり。
本当にありがとうございます;;
15.Including you
言わせてください。Blu-ray封入曲の中で僕はこの楽曲がいっちばん好きです。
この楽曲は可可初めてのセンター曲なんです。
しかもあのサニパ様へ向けての楽曲。
こんなん可可にしか歌えない楽曲ですよ。
この楽曲では振り付けについて話そうかなと思います。
サビの「誰にも永遠に負けはしない」の振り付け、『未来予報ハレルヤ!』振り付けに少し似ているような気がするんです。
「大好きなキモチにもう 嘘はつけない」のところですね。
そこが好きです。
あと「いつまでもSunny Smile」のところ。
なぜか病みつきになります。
振り付けについて話そうって言ったんですけど、ごめんなさい。
楽曲についても少し触れさせてください。
先ほどサニパ様に向けた楽曲だと説明しました。
サビ前の「Thank you for your life」の歌詞割り。
可可とメイちゃんなんです。
スクールアイドルが好きな2人がサニパ様に向けてこの言葉を。
どなたかティッシュを持ってきてください…;;
16.未来の音が聴こえる
次はなにがくるのか。
そう思っている僕の目に飛び込んできたのは LoveLive! の文字。
もう泣きそうでした。
この楽曲本当に好きで。
この楽曲ってLiella!から僕らに向けての楽曲になっているんです。
『Starlight Prologue』の方が優勝曲にふさわしいという意見が多くみれるんですけど、僕は『未来の音が聴こえる』の方がふさわしいと思っていて。
『Starlight Prologue』ってLiella!の始まりの楽曲なんです。
言うなればLiella!からLiella!に向けての楽曲なんです。
矢印の先が僕らに向けた楽曲の方がラブライブ!優勝にふさわしいと僕は思っているんです。
僕の特に好きな歌詞は
「自分のこと 少し信じられた日 風が吹いたんだ」
というサビ前のところですね。
「自分を信じられた日」じゃないんです。
「自分を "少し" 信じられた日」 なんです。
僕は性格的にマイナスに捉えることが多くあるんです。
だから自分を信じることが中々できないんです。
でもそんな僕が自分を信じられた時、風が吹いて背中を押してくれる。
そう思うと涙が止まりません。
「知りたいだって旅は」で伊達ちゃんがみんなを見る振り付け。
その時の表情が笑顔で。
今まで不安だった表情だったのに、今回は笑顔で。
伊達ちゃんが楽曲中ずっと歌うことを楽しんでいるんです。
それだけで泣けてしまいます。
この楽曲で泣いてしまうので、その後のMCまじでしんみりしすぎて切り替えするのが辛かったですね笑
17.Second Sparkle
待ってました。この曲を!!!
実は『Hoshizora Monologue』からセカスパ衣装でのパフォーマンスだったのでいつ来るのかな?とずっと待っていました。
やっぱりこの楽曲はかっこよすぎる。
初めて3rd埼玉Day2で初めてセカスパを披露したんですけど、
Liella!はどこまで行ってしまうのか。
そう思える楽曲なんですよ。
コールも最高に楽しくてどこを取っても最強なんです。
Cメロのなこちゃん・ペイちゃん・なぎちゃんが崩れ落ちる?っていうのかな?
その振り付けが好きで、カラオケでずっと真似しています笑
18.私のSymphony
ありがとう。
歌ってくれて、加入してくれて、本当に本当にありがとう。
さくちゃんから始まり、次に結那さんが歌う。
それを下段にいる9人が見つめている。
完成されつくしていました。
僕は3rdからライブに行き始めたので、私のSymphonyの通常バージョンを生で聴いたことがありませんでした。
Liella!と一緒に踊ることができて、クラップができて本当に嬉しかったです。
一般応募生の「ちっぽけな昨日までの私じゃない 奏で始めたんだ夢を」はやはり来るものがあります。
どこかの公演で結那さんがここで泣きながら歌っていて、さくちゃんだけじゃない。
結那さんも夢を奏で始めたんだと思い涙が出ました。
この楽曲はこの楽曲だけはLiella!誰が歌ってもいい。
そんな気がします。
その人の物語が、始まりが、感じられる。
そんな楽曲だと思います。
20(1).常夏☆サンシャイン
まさかまさかのアンコール曲でした。
幕間映像でメイちゃんが「やってみたい曲ならあるぞ」からの
「11人で歌う常夏☆サンシャインなんかどうかな?」
声出しライブの中で一番声が出た気がします。
メイちゃん…君は僕らだ…
メイちゃんはステージ上で僕らを楽しませ、そして僕らの気持ちも分かる…
神様はLiella!にいたんだ…
本当に本当にありがとう…;;
実は今回の4th、運営さんの1期曲匂わせめっちゃ多くて。
『What a Wonderful Dream!!』前の「みんなが知ってるあの楽曲」発言。
『Hoshizora Monologue』前の幕間映像で「観てほしい映像があるっす」発言。
『Hoshizora Monologue』前の「久しぶりに5人で歌おうかな」発言。
運営さんの上げて下げての感情ジェットコースターがあったからこそ、盛り上がりがもっとあったんだと思います。
恋ちゃん…『常夏☆サンシャイン』歌えてよかったね…;;
Liella!楽曲の中で一番盛り上がる楽曲が聴けて本当に良かったです。
20(2).ビタミンSUMMER!
Day2アンコール1曲目は『ビタミンSUMMER!』。
初の夏ツアーだから夏楽曲をセトリに入れたんだとここで確信に変わりました。
Day1の幕間からの『常夏☆サンシャイン』の入り方もめちゃくちゃ綺麗でしたが、Day2の『ビタミンSUMMER!』の入り方もめちゃくちゃ綺麗で好きです。
幕間映像で「鬼塚姉妹」の言葉が出た時点で会場全員察してもう大盛り上がり。
楽しそうなナッツと冬毬、えもりんとさくちゃんが見れて嬉しかったです。
この楽曲も語ることがないぐらいファン全員に魅力が知れ渡ってる気がします笑
21(1).Day1
Day1アンコール2曲目は、ライブのド定番曲の『Day1』。
正直、『常夏☆サンシャイン』からの『Day1』、盛り上がりすぎて軽く酸欠気味になりました笑
今回の『Day1』。3rdの時よりも全員がカッコよく見えたんですよね。
これもキャストの表現力、パフォーマンス力が上がってるからなのでしょうかね?
さくちゃんがすでにプロの顔つきなんですよ。
表情管理とっても上手で。配信見た時「もうプロやん…」と言葉が漏れてしまうレベルなんですよね。
何回も確認します。この前デビューしたばかりですよね???
22(2).TO BE CONTINUED
Day2アンコール2曲目、『TO BE CONTINUED』。
これも普通に酸欠になりました笑
Day1は1期、Day2は2期で固めててセトリ綺麗だな~と感じました。
3rdで9人で披露したのもいいですが、やはり3期生2人が参加した11人『TO BE CONTINUED』もめちゃくちゃ良いですね。
でもやっぱりペイちゃんの「熱い気持ち TO BE CONTINUED」はえぐいですね。
あそこの鳥肌具合えぐいですね。
23.UNIVERSE!!
これが11人のLiella!
特にそう僕らに訴えてるような楽曲でめちゃくちゃ好きです。
この4thライブを通して僕は『UNIVERSE!!』はLiella!を象徴する楽曲だと思いました。
それぐらい良いんです。
Liella!好きな人は一度生で浴びてほしいです。
Liella!が "声" に関する楽曲を歌うとくるものがありますよね。
「今僕らを隔てるものは なにもない」
今Liella!と僕らを隔てるものはなにもないんです。
僕らは声で繋がることができている、結ばれているんです。
4thライブの中で一番好きな楽曲です。
「wow wow wow wow…!!!」と
Liella!と一緒に歌えたこと、声を飛ばせていけたこと。
忘れることはないでしょう。
泣きながら歌ったことは今は秘密にしておきましょう笑
改めてLiella!が好きでよかった。4thライブに参加してよかった。
そう思わせてくれる楽曲です。
KALEIDOSCORE Editionを通して
4thライブの始まりになった千葉公演、KALEIDOSCORE Editionでした。
KALEIDOSCOREは3ユニット中一番早いお披露目で、プレッシャーに感じる部分があったと思うし、そうMCでも話していました。
しかしそのプレッシャーを感じさせないパフォーマンスで、4thライブ初っ端に相応しいユニットでした。
そしてChaChu!、5yncri5e!も楽しみに感じました。
4thライブも始まったばかりでこの後のワクワクもすごかったですが、それと同時にもうのKALEIDOSCORE曲が聴けないのかと思うと悲しくなりました。
完全にロスでしたね。
1週間後には愛知公演、CatChu! Editionが始まるというのにずっとKALEIDOSCOREの曲を聴いていました笑
いつまで経っても『ベロア』『不可視なブルー』。
この2曲をずっとループ再生。
本当に抜けれませんでした笑笑
Day1ラストMCにてさくちゃんがLiella!のみんなに感謝を述べていて、涙目になりました笑
今思うとあれ卒業の雰囲気でしたよね?笑
そしてDay2ではなぎちゃんからの告白。
「結那も泣きながらリハして」。
結那さんは僕が思うに完璧主義だと思うんです。
Liella!の中でもトップクラスに。
だからこそ「良いパフォーマンスにしたい」「上を見なければいけない」と自分を苦しめているんだと思います。
結那さんって生放送とかリエラジとかで明るく振舞ってるじゃないですか。
だから僕的に "上の存在" だと思っちゃってたんです。
でもその告白があってから結那さんはちゃんと人間なんだと実感して今まで以上に結那さんが好きになりました。
ChaChu! Edition
4thライブツアー2都市目は愛知、そしてかのんちゃん・すみれちゃん・メイちゃんのユニット「CatChu!」の公演です。
僕にとって初めてのライブ遠征ということもあり、ワクワクしていました。
実は愛知公演に行くのにかなり迷いました。
しかし、伊達ちゃん・かのんちゃん推しとしてこれは行くしかない!、愛知公演行くなら全通しちゃおか!と思い、全通を目指しました。
僕の中で 愛知公演に行く=全通をする でしたね。
ここからはCatChu!が歌った楽曲について話したいと思います。
11(2).影遊び
CatChu!記念すべき1曲目は『影遊び』。
メインステージでスタンドマイクを使ってのパフォーマンス。
カッコよすぎる。
この一言に尽きます。
もう2日目の『影遊び』の印象が強すぎるのでその話をさせていただきます。
薮ちゃんのあのがなりのアレンジ。
ズルですよね。
そのあとそれに答えるような伊達ちゃんの「まだ」のがなり。
推しだからとか関係なくこの伊達ちゃんのがなり、好きです。
本当に好きすぎて配信で無言でそこだけリピートして聴いていました。
「まだ」「まだ」「まだ」「まだ」「まだ」「まだ」「まだ」「まだ」「まだ」「まだ」「まだ」「まだ」
こんな感じでした笑
12(2).オルタネイト
楽曲発表の時点で一番好きな楽曲はこれでした。
ライブに行ってもその気持ち変わりませんでした。
CatChu!ってLiella!の中でも歌ガチうま集団なので、音源じゃもう満足いかないんですよね。
ライブのあの歌い方もう癖になっちゃってるんですよね。
オルタネイトで泥臭さがあるんじゃないですか。
泥臭さを表現しながら歌うのってくっそむずいはずなのに、それを歌って踊れるCatChu!の3人はすごすぎます。
Day1のMCで3人はLiella!の中でも歌を受け止めるのが上手な3人でだからこそ悩む部分があって、それに感極まってMCで抱き合いながら泣いててさすがに拍手ものでした。
CatChu!を観に来てよかったとこの時思いました。
13(2).What a Wonderful Dream!! ~CatChu! Ver.~
KALEIDOSCORE Ver.とは打って変わってCatChu! Ver.はカッコよさの塊みたいなアレンジでブレード振るの辞めれませんでした。
この時の3人はユニット曲以上に歌うことを楽しんでいたような気がします。
それぞれが出せる表現を目一杯出しているようで、それも考えられた表現ではなくて今それぞれが感じ取っている感情・表現を出していて。
この瞬間の3人はメンバーではなく、キャストとして「伊達さゆり」「ペイトン尚美」「薮島朱音」の3人が立っていました。
会場全体が "楽しい" を体感できていたなのではないか。
そう思います。
ChaChu! Editionを通して
まず言わせてください。
We are Champion!!!
Day2のいっちばん最後にChaChu!が残した言葉です。
ChaChu!がライブ前、気持ちを高めるために実際に掛けた言葉らしくて、愛知公演の最後に会場全員でやりました。
最後に気持ち高めてどうすんだって思うかもしれません。
僕も今書いていてそう思っています。でも最高でした。
ChaChu!が好きで良かった・来て良かった。
他の公演以上にそう感じました。
ありがとうChaChu!。無限にその言葉が出てきていました。
KALEIDOSCOREとはまた違ったロスを感じました。
KALEIDOSCORE=もう終わっちゃったの…??
CatChu!=明日も歌ってくれるよね…??
みたいな。笑
少しでも伝わっていたらいいなぁ〜笑
Day2の席が神席でメインステージにいるキャストの表情までよく見える座席だったんですけど、そこで『未来の音が聴こえる』の伊達ちゃんの楽しんでいる表情を観てガチ泣きしていました。
連番した友達も『未来の音が聴こえる』で泣きそうになったけど、僕がガチ泣きしてるから泣けないと思ったらしいです笑笑
Day1かDay2か忘れちゃったんですけど、MCにてくまちゃんが泣いたんです。
あのくまちゃんがですよ???
最初はどうしたんだろうと疑問しかなかったです。
しかしその理由を聞いて涙です。
「トロッコで回って近くに行った時に手を振ったらガッツポーズして喜んでくれた」から。
どこまで僕ら想いなんですか???😭😭😭
くまちゃん…なんて良い子なんだよ…😭😭😭
5yncri5e! Edition
4thライブツアー最後の3都市目、東京公演は5yncri5e!の5人、ちぃちゃん・きな子ちゃん・四季ちゃん・オニナッツ・冬毬ちゃんでした。
他ユニットと違い、5yncri5e!は5人、しかも楽曲もダンスナンバーなので他ユニットよりもパフォーマンスに期待をしていました。
今回も5yncri5e!の5人が歌った楽曲について話していこうと思います。
11(3). A Little Love
5yncri5e!一発目の楽曲は『A Little Love』。
この楽曲は聴いたときからめちゃくちゃカッコよくて5yncri5e!楽曲の中でも特にパフォーマンスに期待していました。
観た時の圧倒のされ方、本当にやばかったです。
「なんだこれ…」と声に出た記憶があります。
サビのダンスのレベルの高さ、おかしいです。
その中でもなこちゃん・くまちゃんのレベルはやはり桁違いですね。
1個1個の動きの滑らかさがおかしいんですよ。
この楽曲の裏で流れている映像に『A Little Love』の歌詞にある横文字が流れているんですけど、そこが好きなんですよね。
特に好きなのはみんな好きだと思うんですけど、
ラスサビ前の静寂からのえもりんの
「ねえ あげるよ」
えもりん本人も生放送で言っていたんですけど、ライブでやはり余計にえぐいって思いました。
「何かもそろってるでしょ」の鬼塚姉妹、えもりんとさくちゃんのダンスが揃ってるの、めちゃくちゃ好きですぅ。
12(3).Dancing Raspberry
『A Little Love』の余韻も浸れないまま、なこちゃんの
「世界中がキミを見てる」。
さすがに高鳴りえぐいです。
この楽曲で改めてさくちゃんの歌唱力の高さに驚きがありました。
Cメロの「何かが欲しくて 何でも欲しくて」の「なぁ」の声の広がり具合がめちゃくちゃ綺麗なんですよね。
音源でもすごいのに、それ以上のすごいんですよね。
あそこの鳥肌えぐいです。
あと細かいココ好きポイントなんですけど、2番に入るとメンステとセンステの間の通路でパフォーマンスするんです。
さくちゃん先頭で歩いてくるんですけど、「目に焼き付けて」のタイミングでさくちゃん千手観音になるんです。こーれ良いです^^
あとこれもココ好きポイントなんですけど、「一言では言えない当たり前」を歌ってるのんちゃんだけ他のキャストと離れるんです。
置いてかれると言った方が分かりやすいかな?
なんでかわからないんですけど、それが個人的に好きです。笑
What a Wonderful Dream!! ~5yncri5e! Ver.~
5yncri5e!の『What a Wonderful Dream!!』は近未来的な感じがしてとっても不思議な感じでした。
5yncri5e!のユニット曲、『A Little Love』『Dancing Raspberry』は2曲ともダンスナンバーでバキバキに踊っていますが、『What a Wonderful Dream!!』は踊っていますが、ユニット曲よりかは踊っておらず、なんとなくダンスで魅せるよりかは歌で魅せる楽曲なのかな?と感じました。
でも原曲をリスペクトしたダンスで。
サビに向かってどんどんBPMが高くなっていってサビで爆発する感じ、めちゃくちゃ好きです。
1期生はなこちゃん1人だけなので、やはり1期生の安心感はとても強く、なこちゃんが真ん中でパフォーマンスして2,3期生が周りにいる感じ上手く言葉にできないんですけど、本当に好きです!
5yncri5e! Editionを通して
さくちゃんのすごさに改めて気づかされる公演でした。
5yncri5e!は目で楽しむユニット曲で、他ユニットよりも "沼" を感じさせられました。
目がずっと楽しんですよ。飽きないというか。
配信観直してもずっと飽きないんです。
ライブ中5人だから1人1人観ることができないんです。目が足りないんです。
だからライブ中気づかなかったパフォーマンスやMC中の出来事などが配信で観れて、「買ってよかった」と他公演よりも思いました。
Day2のラストMCにて。
のんちゃんの「同じ一般公募だからさくちゃんの気持ちがわかってあげれるんじゃないかな」「でも実際は全然で」と言っていました。
伊達ちゃん、なぎちゃんも同じ一般公募ですが1期生として活動を先にしていました。
のんちゃんから見たら2人はめちゃくちゃ強い人に見えたはずです。
同じ一般公募なのに。自分は2期生としてあとからのデビュー。同じ時期に受かったのに。
どこかのんちゃんに思うところはあったと思います。
いや、どこかじゃないですね。ほぼ全部ですよね。
言葉にできないんですけど、分かってあげれる部分と僕らが把握できていない分からない部分と。たくさんあったはずです。
それを乗り越えて新しく一般公募で1人増える。
のんちゃんがLiella!の中で一番辛い位置にいると思います。
のんちゃん…君がいっちばん強いよ…
僕はのんちゃんのMC中泣きそうになり、我慢の意味を込めて上を見上げました。
すると上に各メンバーのメンバーカラーの星が照明が。
ちょうど1期生の話をしていたということもあり、1期生のメンバーカラー5色が僕の目に飛び込んできました。
次の瞬間に2期生の4色が、そして3期生の2色も飛び込んできました。
Liella!は5人でも9人でもなく11人、11人でLiella!、11人だからこそ星が輝いている、そんな気がしました。
ペイちゃんの「1000日前の自分も1000日後のLiella!も」と発言しました。
そうなんです。実はこの東京公演Day2はLiella!1期生がデビューしてからちょうど1000日目の日だったんです。
もう涙でしたよね。
ずっと泣いていました。
そしてすべての楽曲が聴くの最後になる可能性があったため、すべてが感慨深かったです。特にBlu-ray封入曲の3曲は聴くのが最後になる可能性が他楽曲より高いため、泣きそうになりながら聴きました。
『TO BE CONTINUED』のペイちゃんのアレンジは最高でした。
そして4thライブツアーを代表する楽曲『UNIVERSE!!』。
特殊Cメロ、本当に本当に最高でした。
泣きながら歌いました。いや、大号泣しながら歌いました。
「「「みんな!ありがとう!!!」」」
ありがとうは僕が言いたいです。
僕のひと夏の思い出をありがとう。
僕に歌を届けてくれてありがとう。
僕に夢の一欠片を見せてくれてありがとう。
最高の夏になりました。
これからのLiella!
ラブライブ!スーパースター!! Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~ 東京公演Day2にて、ラブライブ!スーパースター!! アニメ3期放送が決定いたしました。
3期生がどのようにしてスクールアイドルを目指そうとしたのか、どんな風に加入するのか。
めちゃくちゃ楽しみです!
1期生の5人の卒業式が描かれると思うと泣きたくなるので、お願いだから留年してください…笑
そして2024年1月20日(土)、21日(日)に福岡公演・2024年2月10日(土)、11日(日)に東京公演が行われる ラブライブ!スーパースター!! Liella! 5thライブが開催決定いたしました。
まさかまさかの発表。
『Jump Into the New World』に封入されているシリアルの行方はいろいろな考察が飛び交っていました。
僕も「2期曲でMTVやるのかな?」と思っていました。
SNSでは「ファンミじゃないか?」などの考察もありました。
そしたらまさかの5thの発表。
早過ぎませんか???
ファン的にはとっても嬉しいのですが、キャストの負担にならないように運営さん、お願いしますよ…!!!
アニメも春アニメになりそうですね。
でも3期生の2人が入学するとなると春アニメの方が綺麗ですよね。
Liella!のこれからの活動が余計に楽しみになりました!
4thライブツアーを通して、11人のメンバー・11人のキャストを見て、ステージ上でキラキラ輝く彼女たちの笑顔を見て感じました。