2019年1月Vtuberオリジナル楽曲まとめ
こんにちは、2019年が始まって早1ヶ月。
バーチャルの世界を楽しんでいますか?
僕は1月もカバー・オリジナル共に新曲がどんどんリリースされていて、嬉しい悲鳴を上げています。
今回は、1月にリリースされた僕が注目したVtuberオリジナル楽曲をまとめてみました。
基本的には時系列順になっています。
【1/1】ミライトミライ/ミライアカリ
前日12/31に発表された『アクセル』(動画リンク)に続いて新年一発目に発表されたミライアカリの新曲。
軽快なテンポと共に彼女の世界に飛び込もう。
ちなみに、1/12に開催されたRe:animation 13 in ageHaにて初挑戦したDJでも使用したそう。行きたかった……。以下当日の模様です。
【1/1】Cloud Identifier: 集合知に偏在する残滓による自意識の再構成/Memex
このミュージックビデオは、ソーシャルVR空間「VRChat」内にて、一発撮り・編集なしで撮影されました。(動画説明文より)
MV、ボーカル、トラックに一体感があり、作品世界に引きずり込んでくる快作。
今後もバーチャルアーティスト、Memexの作品は絶対チェックと思える作品のはずだ。
【1/9】魔女/花譜
12/29に開催されたV紅白歌合戦(動画リンク)で一気にバズった花譜から新曲がリリース。
これまで埋もれていたのが不思議なほどの圧倒的な才能を感じさせる歌声はこの曲でも健在。是非、彼女の世界に浸ってほしい。
【1/9】Mikan Cat/Virtual Cat
ねこ活動を発表しながら、アンビエントジャンルのトラックメイカーとして活動しているバーチャルねこの新曲。
ゆったりとしたトラックに身を任せながらこたつでみかんをお一つどうですか?
【1/10】Communication/Virtual "Mirai" Cat
同じくバーチャルねこの新曲。こんにちはー。
前曲のMikan Catとは異なり、Future Base色の強い1曲。
毛色は全然違うけれど、聞き心地の良さは健在。感情になれます。
またこの曲がEDに使われている『バーチャルねこさんもみている』(動画リンク)もまた必見。
ちなみにバーチャルねこ、1月だけで4曲をリリースしている。
今回は2曲に留めつつも、是非聴いてみてほしい。感情になれるはずだ。(【1/1】Painkiller)(【1/12】Yume no hito)
【1/12】響鳴/樋口楓
1/12に開催された1stライブ『KANA-DERO』にて発表された樋口楓の新曲。
彼女の魅力を知るために是非聴いてほしい1曲と言える。
会場限定物販は2/1よりにじさんじ公式Boothにて発売予定。収録曲はどれも絶対に聴いて欲しいと思える出来!
【1/14】love bite/nyankobrq&Yaca
Vtuberとして活動する一方でKMNZクルーとしても活動するワニのヤカと非Vtuberだが昨年12/21に開催されたバーチャフリークにも出演したnyankobrqのコラボ楽曲。
鋭いようで何も傷つけられないネコとワニが歌う姿を是非聴いて欲しい。
リリックの制作裏話はこちらから。
【1/16】だんだんダンスうまくなる/ぼっちぼろまる
花譜と同じく、V紅白歌合戦にも出演したぼっちぼろまるの1月の新曲。
彼を知らないなんて本当に勿体無いと思うので万人に聴いて欲しいと思う。
そんな彼はライブにも出演予定アリ。詳しくは本人Twitterを要チェック。
【1/22】7:23 a.m./ワニのヤカ
先程紹介したワニのヤカの新曲。
朝を迎えて目覚めていく街を背にそっと歌うような雰囲気。
朝、通勤通学のお供に。二度寝しながら。散歩の傍らに。いかがですか?
【1/30】daydream/MonsterZ MATE コーサカ
最近ようやく知る人ぞ知る……でもなくなってきたMonsterZ MATEのコーサカが新曲をリリース。
トラックメイカーはじーえふ、リリックをコーサカが担当。
本当に大好きな二人なので僕はこの曲をすごく楽しみにしていて、チャチな予想よりも遥か上の最高な出来だった。ありがとう。
これは、僕たちのための曲でもある、と僕は思う。
いつか、きっと同じ想いをするだろう。絶対に聴いて欲しい。
【1/31】忘れてしまえ/花譜
前日の1/30に活動休止を発表した花譜の新曲を最後に。
多くは語らずに一言だけ残しておこう。
「また彼女の歌声が聞ける日が待ち遠しい、応援しております。」
ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました。
もし、おすすめしたい曲なんかがありましたら筆者Twitterや、このノートのコメントに頂けたら喜びます。
聴いた感想は是非素晴らしい楽曲を作ってくれたVtuberの皆さんのコメント欄へ!
Youtubeの再生リストリンクはこちらです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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