Canon 35mm f1.5の話

単刀直入に書くと今日買った。

前々から狙っていたレンズではある。

絞り開放時の球面収差と強烈な周辺光量落ちに惚れていた訳で。

ちょっとスペックを書くと

発売年月 1958年(昭和33年)8月
発売時価格 35,000円
レンズ構成(群) 4
レンズ構成(枚) 8
絞り羽根枚数 10
最小絞り 22
最短撮影距離(m) 1
最大撮影倍率(倍) –
フィルター径(mm) 48
最大径x長さ(mm)x(mm) 56 x 29
質 量(g) 185
キヤノンカメラミュージアムから引用


フードは専用品のW-50、めっちゃ珍しいし出てきてもライカフードかよってくらいの値段ついてる。

Wikipediaによれば光学設計は向井二郎氏、ソースは不明、ちょっと気になってレンズ構成探したけど出てこなかった、情報募集中。

どうも鏡筒デザインで前期後期がある、探している時にフィート表記を見かけた、S/N12000あたりが境っぽいかな?探しているのであればメートル表記の方が使いやすいよ。


とりあえずサクッと、今日撮ったものをぺたぺた

L1001741
L1001749
L1001754
L1001740
L1001760


もっと明るい写真を撮ろうな、と自己ツッコミを入れたところで来週はフィルムで撮るぞと。

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