【DAF】凍結の報せを受けて

いつも温かいご支援と応援をいただき、心から感謝申し上げます。 この度、9月1日の『DAF37』をもちまして、 『DAF』としての活動を凍結する決断をいたしました。 これまでの活動を通じて、 多くの素晴らしい経験をさせていただき、 多くの...

Posted by 西澤一浩 on Friday, August 23, 2024

8/23(金)Facebookで「DAF 大切なお知らせ」という画像と共に、

この度、9月1日の『DAF37』をもちまして、
『DAF』としての活動を凍結する決断をいたしました。

という投稿が流れてきました。
そして投稿の中には

2021年以降、動員が100名を大きく割り込み続けてますので、運営はもう正直キツイです。

結局はお金です。
採算が合わないことが継続して起これば、それはやはり生活のため考えるのだろうと想像します。

わたくしがコピーバンドまで演るようになったチューリップというバンドも、一度1989年に解散しています。
1987年~88年は、チューリップの活動と共に、財津さんのソロ活動もありました(映画「ラブ・ストーリーを君に」の主題歌など)が、全盛期を支えたメンバーは既にチューリップを去り、コンサートの動員やレコード・CDセールスも厳しくなりました。

活動が続けられなくなったのです。

前回の「DAF36」のレポートも書き始めることができていない中ですが、とりあえずここではその前の「DAF34」・「DAF35」のレポートをご覧いただきましょう。

続けてほしいと願うなら、日ごろから想いを形に表わすことが重要だとしても、しかし一人で10人分や20人分もの売上を作ることは不可能でした。
一観客として毎回観覧していながら、それ以上のことを誰に何ができただろう?
無念さしか残っていない今日。
DAFは今度の日曜日。


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