専門家に依頼する意味がある
学校行事で撮影するフォトグラファーの記事。
最後に書かれた「そもそも需要はあるのか」の点までとてもササります。
自撮りの写真を使っているプロフィール写真
たとえばプロフィール写真。
スマホで自撮りや友人に撮ってもらったものを使っている方はいませんか?
そもそもお客様は誰なのか。個人向け?法人向け?
インターネットであなたを見つけたとしましょう。
そのときにプロフィール写真が「自撮りの写真」と「プロフェッショナルなフォトグラファーに撮っていただいた写真」と比べたら、どちらがあなたへの信頼感やお金になるだろう?
行事・イベント中の撮影
同様に行事や催しものの様子を撮影する場合、自分や参加者がスマホで撮るのと、フォトグラファーに撮っていただくのとでは、やはり違いがあるでしょう。
記録・紹介を目的とした写真撮影はフォトグラファーに任せておけば、主催・講師・参加者・関係者はその催しにより注力できるのです。
だからフォトグラファーに依頼するメリットは大きいものです。
ノウハウや拘束・作業時間にしては 安価な報酬
これまでご存じなかった方は、「写真撮影」というキーワードに加えて「串刺し」とか「首切り」というキーワードでググってみましょう。
上下に走る窓の枠やクローゼットの扉が頭上に来るように人物を撮るなんていうことは、絶対にしないのです(わたくしは、ありがたいことにフォトグラファーの方から教えていただきました)。
数人のフォトグラファーからは、撮影後パソコンで修正をすることがあるといいます。
またその修正作業は、納期に合わせるため急いで作業をすることが要求されると話を聞いたことがありました。
こうしたノウハウの蓄積や工数に合わない安価な金額で請けていることがわかる記事でもありました。
特に公立学校は入札制度によって受注するなら、受注金額は安価になりやすい傾向にあるような印象を持っています。
そして中間業者が入る場合は、更に安価になりますよね。
(中間業者があまねく 必要以上な中抜きをしているわけではありません)
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