【リサーチ】独自カタログ「派生リサーチ」
無限の可能性、派生リサーチ
amazon独自カタログ(ノーブランド品)の多くは「セット品カタログ」になります。
ただ、単純に2個セット、3個セットだけというのはありふれているし、そもそも複数個カタログがあったりするため、限界があります。
この「派生リサーチ」はその限界を広げるためのリサーチ法です。
これまで紹介してきた、
ふたつのリサーチ法を基本として、それを派生させるリサーチ法を紹介します。
と言っても内容はシンプルで、すぐに終わります。
それではやっていきましょう!
派生リサーチ実践
例えば、ミニマム広告で取り上げた月に900点も売れている「ほんだし」
そのカタログの下部にスクロールするとこんなものがあります。
はい。「よく一緒に購入されている商品」です。
そんなによく一緒に購入されているなら、セット販売してしまおう!
それが独自カタログの「派生リサーチ」です。おしまいです。
と、、それだけではこのスゴさは伝わらないので、実例を上げます。
(クリックするとamazonカタログページへ)
※直リンクです。広告ではありません。
よく一緒に購入されている実例
様々なカテゴリで例を挙げてみました。
もはや、なんでもいけそうです。
WINWINの関係に
セットカタログの魅力は通常、単品では数百円はかかってしまう
「送料が一本化」されるところにあります。
この「よく一緒に購入されている商品」のおまとめ販売は、
・購入者にとってもお得(送料の一本化)
・販売者にとってもお得(送料の一部が利益に)
というWINWINの関係になるので誰も損しません。むしろ全員得をします。
(配送業者の売り上げが減るくらい)
amazonランキングリサーチやKeepaリサーチしたら、ついでにカタログをスライドして派生リサーチをすることを忘れないでください。
そこから思わぬヒット商品が生まれるかもしれません。