親子で技術書典16サークル参加しましたレポート
はじめに
技術書典16のオフラインイベントが終了しました。。
親子参加という珍しいことをしたので、親子でも行けるんだぞということをレポートしていきます。
自分も少し判断迷ったのですが、技術書典の運営側も託児所を準備していたり、技術書オンリーイベントなのでR18がないことをふまえて判断しました。
子どもが行きたいと言ったのは、自分が部屋でパソコン使って生成AIでキャラクターを作っていたり、印刷所から届いた本が置いてあったりして子どもにも本書いてることはバレていて、一緒に行くことになりました。
こういう融通が効くところは1人サークルの利点だと思います。
技術同人誌のあれこれをまとめ中
準備編はこちらから。
技術書典16で出したのはAI事務員宮西さんシリーズです。
NovelAIを使った技術同人誌をKindleに出したり、コミケに申し込んでみたり試行錯誤している様子をまとめ中です。
出発から入場まで
9時半に会場に来てくれという案内だったので、朝早く起きて出発。
新刊50冊と既刊20冊をリュックに詰めて自分が持ち、立て看板と飾り付けセットをトートバッグに入れて長女に持ってもらった。
開催中はお昼を食べに行く時間は無いので、コンビニに寄ってお昼を買って会場に行く。
ちょうど9時半に会場に着いたら既に100人位並んでいた。
親子参加は珍しい事があってか、普通にサンシャインに来た親子っぽく見られてスタッフの方に
「こちらは技術書典の参加する方の列ですがお間違いございませんか?」
って声を掛けられてちょっと面白かった。
定時の10時になると、入場が開始して列に並んでいるみんなが会場になだれ込んでいった。
子どもは入場券が不要なので、一緒に入場手続きを行い会場へ。
設営
今回自分は「す08」という場所だったのですが、入場口から「あ」から始まり一番奥が「せ」という感じ。
なので、奥まで行って場所を探す。
場所には机が一つと、椅子が2脚、そして事前に頼んでいた手ぶらセットが置かれていました。
事前準備していた設営セットをつかって準備をしていく感じに。
トイレが会場外だったので、一般参加者が入る前にすましておくことが大事。
子どもとはせっかく一緒に行ったので、積極的に手伝ってもらう。
開場中
自分たちのブースは奥の方だったので、入場開始してからしばらくの間は人が入ってこなくて、しばらくたってから入ってきた。
始まってからしばらくは動きが無くて、子どもとどうかな~って話していたら、今回の本の登場人物でもある世古先生が訪ねてきてくれた。ありがたい。
その後はちらほらと見ていただける方が来ていただいて、盛り上がってきてよかった。一緒に行った子どもも頑張って、接客してくれて楽しんでくれた。
お隣さんから、応援コメントをいただきました(笑)
お昼休憩について
お昼はとる時間が無いので、朝にコンビニで買ったおにぎりを食べるだけにした。
技術書典の入場は1時間ごとに入場チケットを区切っているので、絶えず新しい人が訪問してくる。
そのため、あまり席を外す良いタイミングは無い。
子どもと一緒だからというのは特にないが、大人とは違って子どもはお腹へっちゃったら我慢できないと思うので、お昼ご飯は忘れずに。
トイレ休憩について
トイレに一緒に行くために、一時ブースから離れる必要があった。
開場は広くて迷っちゃうので、子どもと一緒に行くことは大事。
一人サークルなので、手書きの「トイレ中」というメモを残してトイレに行ったが、手書きの文字が下手なので最初から準備しておけばよかった。
戦利品
子どもと一緒に参加した都合で、他のブースを見る時間はほとんどなくて、トイレの帰りがてらサッと見る程度しかできなかった。
近所のサークルを中心に数冊買った。
さいごに
今回は子どもと一緒に、技術書典に出てみましたが会場も落ち着いていて、何の問題もありませんでした。
子どもにも物を売る体験であったり、創作活動であったりした所を体験してもらいたかったので、一緒に行けてよかったです。
子どもと一緒に行っていいのかな?と迷った方がいらっしゃったら、一緒に行っちゃいましょう。
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