品川区内定最低指数40点の階層分析その2(0歳児&1歳児)
引き続き、内定最低指数40点での階層の分析です。
階層のハードルが高いのはどこなのか?内定最低指数40点の園のみを抽出し、最低内定階層をマッピングしてみました。
数値が大きいほど階層が高くても受かっているので(低い方が優先されるので、高い方が難易度が低いという考え方)、階層が低い方の円を大きプロットくしてあります。
最低内定指数40点のみ最低(最高)内定階層をマッピング(0歳児)
最低内定指数40点のみ最低(最高)内定階層をマッピング(1歳児)
0歳と1歳、並べてみてもこれといった傾向は見えず、、、少しグルーピングして分析してみました。
階層を3階層ごとにグルーピングしてみました。
横軸左側の方が階層が低く、難易度が高くなっています。
内定最低指数40点の園を最低内定階層ごとにグループ化(0歳児)
内定最低指数40点の園を最低内定階層ごとにグループ化(1歳児)
ざっくり、階層が低い(難易度が高い)ほど、倍率は高そう。
0歳に関しては、定員数や応募数とも相関ありそうで、何と何が原因と結果なのかは不明ですが、倍率が高い「から」最低内定階層が低い、ということでいいのではないかと思います。
倍率が高い「から」最低内定階層が低い、定員数が少なくて応募数が多い「から」倍率が高い、と。
1歳に関しては、単に、階層が低い(難易度が高い)ほど、倍率は高そう。倍率が高い「から」最低内定階層が低い、と。
どちらにせよ、倍率が低いところを狙うのが良さそう。(当たり前な結論、、、)
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