【新設VS既存】品川区保育園応募倍率分析(0歳児&1歳児)
既存園と新設園で応募倍率に差があるのか分析してみました。
まずは、0歳児。
既存園の倍率:8.8倍
新設の園の倍率:6.9倍
以下、全体一覧。濃い色が新設の園。
新設園は、下位に偏っていることがわかります。
次に1歳児。
既存園の倍率:14.9倍
新設の園の倍率:6.8倍
以下、全体一覧。濃い色が新設の園。
こちらも新設園は他に下位半分に偏っています。0歳児に比べると大きく偏っています。こちらは、下の学年からの持ち上がりがなく、0歳児保育のない保育園と同じように定員の大きい状況が生まれているからかもしれません。(今後、分析します。)
ただ、0歳児の傾向と併せて考えると、定員数が多いから倍率が低い、ということだけではなく、基本的には、新設園は応募自体が控えられている傾向もあるようにみえます。応募傾向としては、「新しくてキレイな園舎の園に預けたい!」ということではないようです。
データソース、前提条件はこちらからご確認ください。
マッピングしての分析、エリアごとの塗り分け、など、準備中です。
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