【人口マッピング】品川区保育園応募倍率分析(0歳児&1歳児)
0歳児と1歳児の丁目ごとの人口と保育園の応募倍率をマッピングしてみました。
データソース
丁目ごとの人口データ
丁目の境界データ
応募倍率が30年4月の1次募集を前提としているので、30年4月の人口をデータソースとしています。
0歳児、1歳児共に、勝島1丁目が極端に多いです。
以下、マッピングデータです。
緑の塗りの濃淡がそれぞれの年齢の人口で、プロットされている円が保育園所在と応募倍率です。応募倍率が高いほど円を大きく表示しています。
0歳児マッピング
1歳児マッピング
年齢別の人口密集エリアでは、倍率が高くなる、というわけでも無いようです。
全ての0歳児、1歳児が保育園を応募するわけではないので、年齢別の人口とエリアごとの応募数に開きがあるのかもしれません。
何が倍率の差を生み出しているのか、引き続き分析していきたいと思います。
今後、分析したいこと
・保育園の応募率(年齢別人口と応募数から推定)
・エリアごとの定員・応募倍率
・合格最低指数と応募倍率や応募定員の関係
・合格最低階層と応募倍率や応募定員の関係