東京ミッドタウン八重洲・新本社オフィスツアー!~コミュニケーションのプラットフォームとして、ここから「データと一緒にワクワクする未来へ!」~
こんにちは!株式会社データ・アプリケーション(東証スタンダード:3848)(以下、DAL)の経営企画管理本部・経営企画グループです。
DALは、東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー27階へと本社を移転し、2024年1月より新オフィスでの営業を開始しています✨
今回は、新オフィスのコンセプトや内観など…新オフィスツアー!と題し詳しくご紹介します。
本社移転の背景
今回の本社移転は、DALの中期経営計画の4つの基本方針
・「DXをはじめとした新たな市場の開拓」
・「既存事業の周辺市場への展開」
・「リカーリングビジネスの推進」
・「優秀な人材の採用・育成」
をもとにした、4つの当期重点施策のひとつ「企業力強化の取り組み」の一環として主に実施したものです。
DALは2020年より前本社での営業を行ってきましたが、移転同時期より始まったコロナ禍を経て、テレワークが社内で定着したことでオフィスには比較的空席が目立つように…。⤵⤵
またフリーアドレスを導入してはいるものの、完全フリーアドレスではなく、部署により座席が固定されているという現状もありました。
そこでオフィスの規模と機能など総合的に検討した結果、ハイブリッドワークの更なる推進と、オフィス環境の整備による業務効率化、生産性向上を目指して本社を移転することを決定しました!
執務室のレイアウトも再構成して、完全フリーアドレスを実現し、「コミュニケーションの場」としてのオフィスの役割をより明確化しています。
加えて、労働環境が改善することや、ビル内フィットネス施設の利用費補助を行うこと、また移転先の「東京ミッドタウン八重洲」がオフィスビルとして国内最大級の「ZEB Ready」認証取得物件であり、環境への取り組みに力を入れていることなどから、新オフィスへの移転は社員のウェルビーイング向上や優秀な人材への訴求といった当社の人的資本経営の推進、さらにはSDGs・ESGへの取り組みの強化にも繋がると考えています。
(参考:東京ミッドタウン八重洲ホームページ|環境への取り組み)
新オフィスのコンセプト
移転した新オフィスのコンセプトはずばり、
【PLATFORM(プラットフォーム)】です!
プラットフォームと聞くと、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
駅のホーム、ステージ/舞台、コンピューターの基盤環境・・・
英語のPlatformには複数の語義が存在します。
複数のサービスにリンクするデータ基盤、人々が行き交い交流が生まれる駅、ひとりひとりが主役となれる舞台。それぞれの意味やイメージを掛け合わせ、人やデータが集まり交流が生まれる空間として新オフィスを設計しました。
そこからDALの目指す姿である「データと一緒にワクワクする未来へ!」つながっていくことを目指しています。✨
オフィスツアー
新オフィスの最大の特徴は完全フリーアドレス!!
部門間の交流を促進し、対面だからこそ実現できる新たな価値創造が期待されています。作業に集中するときはテレワーク、他の社員とコミュニケーションをとりたいときには出社といったハイブリッドワークを前提にした、社員同士のコミュニケーションがとりやすい、明るく開放感なオフィスデザインです。
そんな新オフィスをぐるっとご紹介します!
エントランス・コミュニティエリア
オフィスに入りまず目に入るのは大きなLEDモニター!
DAL事例ムービー、ニュースや天気予報などの情報配信や、来客された方へのウェルカムメッセージなど、フレキシブルに運用予定です。
エントランスにはネスプレッソマシーンが導入されました。社員の健康に配慮し豆乳や野菜ジュースも提供されます。☕
癒しのアロマが香るコミュニティエリアは、お互いの顔が見えるレイアウトになっており、雑談も含めた積極的なコミュニケーションが推奨されています◎
会議室・応接室
新オフィスには大小3部屋の会議室と、お客様を明るくお出迎えする応接スペースが設けられています。
執務エリア
こちらも顔が見える配置が多く、業務上必要な会話が行いやすくなっています。植物の緑や27階からの綺麗な景色を楽しみながら、落ち着いて仕事に取り組める環境です。
東京駅や皇居も見えます!空が広々として、晴れた日にはとても気持ちがよいです。夜景も綺麗です。
集中エリア・Web会議エリア
静かに作業に取り組める集中エリアや、Web会議に活用できる少人数ブースも時間制で使用できます。
DALでは新オフィスへの移転を通じて、社員間、部門間の風通しの良い組織風土づくりや、より充実したワークライフバランスの実現を目指しています。交流の場としての新オフィスを活用し、今後も更なる企業成長に向けて邁進してまいります。
<公式サイト>
コーポレートサイト
IRサイト
当記事に関するお問い合わせはir@dal.co.jpまでお願いいたします。
(ご留意事項)
本記事は、情報提供のみを目的として作成しており、有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。