7月のリリース💮新規デマンド追加&詳細レポートの合計値など
こんにちは!DATA STRAP編集部です。
DATA STRAPでは、新機能のリリースや、細かな改善、不具合対応を行っています。
そこで、本日は7月にリリースされた対応についてご紹介していきます!
[詳細レポート]レポート結果に各種指標の合計値を表示
詳細レポートのクエリ実行後のレポート結果上部にて、合計値を表示するようリリースしました。
ただし、全体指標が200行以上になると合計値は表示できませんのでご注意ください。
200行以上の場合には、「CSV形式でダウンロード」をしてご確認ください。
[詳細レポート]GAM指標に埋められなかったimp率を追加
指標の「埋められなかったimp」にチェックをつけると、レポート結果に「埋められなかったimp」と「合計コード配信数」+「埋められなかったimp率」が新たに出るようになりました。
埋められなかったimp率の算出方法
=埋められなかったimp / (埋められなかったimp+合計コード配信数)
この指標は広告枠(=GAMユニット)に紐づく指標なので、区分を「広告枠」のみにした場合に取得することができます。
アドマネージャーの広告ユニットにおける「埋められなかったimp」の割合を確認することは、収益の改善に繋がる可能性がありますので是非ご活用ください。
アドマネージャーレポートの指標についてはこちらを参照してください。
[ダッシュボード]デマンドに関わらず凡例が全消し・全選択できるように改善
デマンドを一つずつクリックして絞る必要がなくなったので、より使い勝手が増しました。
[ヘルプ]管理画面マニュアルを更新
「管理画面マニュアル」では、DATA STRAP各機能のご利用方法についてご覧いただけます。
今回は、以下機能について更新しました。
・カスタムダッシュボード
・クエリ保存
・マーケットトレンド
・GA連携レポート
...etc
各機能をお使いの上で、ご不明点等ございましたらまずは「管理画面マニュアル」をご覧ください。
[その他]最低保証単価の反映が可能に
デマンド事業者からの固定単価保証に加え、最低保証単価の条件も追加しました。
例:最低保証eCPM ¥100という条件だったら
デマンド管理画面上のeCPMが¥90だった場合・・eCPM ¥100にて反映
デマンド管理画面上のeCPMが¥120だった場合・・eCPM ¥120にて反映
必要な場合には、担当者までお問い合わせください。