今期のアニメになんかアングルがすごいやつがある!
2023年夏アニメが始まってはや1ヶ月。
今期のアニメもたくさんあってどれも面白いですが、今回は夏アニメの中でアニメーションのアングルがすごいアニメを2つ紹介します。
どちらもアニメ制作会社GoHandsのアニメです。
※この記事はアニメのネタバレが多少含まれますのでご注意ください。
好きな子がめがねを忘れた
漫画原作の学園ラブコメ系です。
ヒロインがなぜかめっちゃメガネを忘れるアニメです。
ジャンルとしてはよくある学園ものですが、アニメ1話の冒頭に注目です。
学校の登校から教室につき、自分の席までの歩いて行くシーンのカメラアングルが秀逸です。
学園ものとは思えないようなヌルヌル感とどういうアングル!?という描写がとにかくすごいです。
デキる猫は今日も憂鬱
お仕事もの日常系アニメです。
主人公横澤幸来が拾ってきた子猫がまさかの人間並に大きくなり二足歩行になり家事を全てこなすデキる猫となる飼い猫だけ非現実なお仕事日常系アニメです。
こちらもGoHandsの制作によるアニメです。
同様に第1話の冒頭のアニメーションが秀逸です。
街の上空からの描写から通勤の満員電車、会社までの徒歩の道のり、そしてオフィス風景のアングルがリアルで秀逸です。
歩きの描写のローアングルが印象的で好きな子がめがねを忘れたと同様にヌルヌル感がすごくローアングルアニメーションはこだわりでしょうか?
そう思わせるくらい力が入っています。
デキる猫は今日も憂鬱の公式サイトではYoutubeショートアニメもありリアルデキる猫のショート動画も楽しめます。
両アニメともAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスで見れますのでぜひチェックしてみてください。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをよろしくお願いします。サポートいただいた資金は活動費に使わせていただきます。