ついにドリブンズが6位に浮上! (66/90)
Mリーグデータレポート
概要
下二つが孤立していたチームポイント状況でしたが、
ついにドリブンズが6位に浮上!
セミファイナル争いは7チームによる争いになりました。
やや上位層とセミファイナル争い層が分かれた今週のMリーグ。
来週は各チームのポイントはどのように動いていくのか!?
データ取得日:2022/01/29
1. Mリーガ成績表
瑞原選手がトップでポイント個人トップに返り咲き!
マイナスを取らない今シーズン、絶好調です!
沢崎選手も着順トップ数1位で瑞原選手に29.6ポイント差で2着につけています。
鈴木たろう選手もトップを取り、3位まで上げてきました。
1位回数を最も多く取ることにシフトして有言実行ですね。
2. 試合数
最多出場数は小林剛選手の21試合。
後半戦に来て船長が大奮闘しています。
丸山選手が11試合と今シーズンは育成枠を超えて戦力にもなってきています。
成績もポイントがプラスと良い成績です。
一時期はチームを引っ張る活躍でした。
後半戦、セミファイナル争いの中でも活躍を期待されます。
3.チーム順位
ついにドリブンズが6位に浮上。
序盤戦一人負け状態の時期もありましたがついに6位のセミファイナル圏内に入りました。
あと1勝でプラスにもなります。
全体のポイント状況としては、8位雷電がマイナス900を迫るマイナス885と厳しい状況は変わらず。 次にセミファイナル争いのコナミ、ドリブンズ、セガサミー。 1位から4位のAクラスにいるu-next、サクラナイツ、風林火山、abemasの3クラスになっています。
u-next、サクラナイツが頭ひとつ抜けていますが、連敗、連勝で1位から7位もの入れ替わりは激しい状況は続くでしょう。
4. ベストスコア
大きな動きはありません。
5. 順位回数
4位が少ないabemasとu-next、風林火山。
1位が多いが4位も多いドリブンズとコナミ。
1位から4位までの着順数が一定のセガサミー。
どこがシーズン1位でセミファイナルに行くか見逃せません。
6. アガリ率と放銃率
アガリ率が低く、放銃率が高い、しかもどちらもワースト1位の雷電、苦しさがデータにも表れています。
今の順位では放銃率が低いチームが上位にいる傾向にあります。
7. 平均打点と放銃平均打点
放銃平均点が最も良いのは雷電。
アガれない、親被り、ツモでアガられてしまっているのでしょう。
麻雀の内容も特段他のチームと劣っているわけでもないのにこのポイント差は厳しい。
まさにアガれないことが致命傷になっています。
打点面では悪くないだけに、最後意地を見せて連勝やポイントを1ポイントでも多く返していって欲しいです。
8. さいごに
ついにドリブンズが6位浮上!
セミファイナル争いが面白くなってきました。
参考記事
Mリーガ書籍
瑞原選手の麻雀本が発売されました。
発売されてからの試合で見事にトップを取り宣伝してましたねw
ゼウスのトップで見事にドリブンズが6位に浮上です。
鈴木たろう選手の書籍も発売されています。
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