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Mリーグ2021シーズンがついに終了!個人ポイントトップは誰の手に!?

Mリーグデータレポート

概要

Mリーグ2021全90試合を終えました。
最終戦は個人トップを掛けた戦いでまさに最終戦にふさわしい対局でした。
軍配は連対クイーン瑞原選手が2着で沢崎選手の3着より上回り、個人ポイントトップに輝きました。
そのほかベストスコアに伊達選手、4着回避率トップは多井選手でした。
今シーズンはこれまでと違い7位、8位が大きく差がつく形で、6位以上が団子状態です。
セミファイナルはどこにもアドバンテージがない状況です。
ファイナルへ進むチームはどこか!?

データ取得日:2022/03/13

1. Mリーガ成績表

個人トップは瑞原選手でした。
今シーズン3着1回、4着2回そして、連対率85%の素晴らしい成績です。
沢崎選手も最後まで盛り上げてくれました。
1着回数は滝沢選手と並んで9回と最も多いです。
セミファイナル以降の短期決戦ではシーズン調子が悪かった選手も化けます。
この成績の通りにはならなくなることも多いのでどうなるか楽しみです。

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2. 試合数

3人チームがなくなったMリーグ2021では最多出場数は30試合の堀選手で唯一の30試合以上の出場です。

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3.チーム順位

シーズンのトップはパイレーツが1位です。
6位のポイントが177ポイントトップとの差は200ポイントで例年に比べ、
1位から6位の差が小さいです。
セミファイナルの持ち越し点数は半分ですので、約100ポイント差になります。
ポイント差はないに等しい状態です。
1日でトップにどのチームになり得ます。
今までにない白熱したセミファイナルになりそうです。

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4. ベストスコア

ベストスコアは伊達選手が105500とMリーグ初の10万点越えでした。

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5. 順位回数

順位回数は4位が多くなってしまった雷電は来シーズンの活躍に期待しましょう。
ドリブンズは最終的に3着、4着が1着、2着より多くなってしまいましたが、セミファイナルに進んだチームと着順回数は大きく差はありません。
終盤戦狂う強い状況でのリスクをとった戦いを強いられたのが最後追いつけなかったところでしょう。
来シーズンはセミファイナルに進むことを期待しましょう!

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6. アガリ率と放銃率

シーズン終えての分布は各チーム特徴が表れています。
アガリ率が高いパイレーツ、放銃率の低いabemas。
アガリ率15%、放銃率12%と他のチームと大差をつけてワーストになってしまった雷電。
偶然の要素も大きく影響して本当にアガれないシーズンでした。

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7. 平均打点と放銃平均打点

打点に着目するとセガサミー、コナミの平均打点7000越えが目立ちます。
それに続くように風林火山が平均打点が約6900です。
打点の高さは一発逆転の怖さがあり、セミファイナル以降の短期決戦では流れを引き寄せる意味でも重要な要素です。

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8. さいごに

90試合のシーズンがついに終えました。
セミファイナルは来週3月21日からです。
どこのチームがファイナルへ進むのか!!?

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