セミファイナル争いが激化 Mリーグ(62/90)

Mリーグデータレポート

概要

Mリーグ62試合を終え、ドリブンズの連勝でセミファイナル争いが激化しました。
1位から7位までが混戦状態です。
安定した先週の成績で300ポイントを超え、頭ひとつ出たパイレーツ。
安定した麻雀で首位をキープできるか今週の戦いに注目です。

データ取得日:2022/01/24

1. Mリーガ成績表

沢崎選手のトップで首位に浮上!
松ヶ瀬選手も勝利し、個人トップ3位に戻ってきました。
セミファイナル争いも同様に個人戦争いも激しくなってきました。

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2. 試合数

最多試合数は堀選手と松ヶ瀬選手です。
両チームとも調子の良い選手がチームを引っ張っています。

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3.チーム順位

ドリブンズの連勝でセミファイナル争いに参戦!
6位との差は約50ポイント。
1日で2位から7位が激しく入れ替わるポイント差です。
そんな中、首位になってから一度2位にすぐ落ちたものの取り返し、2位との約100ポイント差で1歩抜けたパイレーツ。
ただ、余裕はありません。
1度の最下位で首位は陥落します。
連敗ともなればセミファイナル圏外になってしまいます。
セミファイナル争いが見逃せない後半戦です。

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4. ベストスコア

大きな動きはありません。

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5. 順位回数

4位が22回と1/3以上が4位と苦しい雷電。
久々の1位が欲しい!
以外にコナミよりドリブンズの方が着順の成績は良いのですが、
ポイントではコナミが上です。
素点差がコナミの方がここまでの戦いで効いています。
後半戦着順だけでなく、素点も大事になってきます。

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6. アガリ率と放銃率

雷電のアガリ率が15%台と勝てない原因がアガれないことにあるとデータから見えてきます。
鳴かない麻雀が裏目に出ているか!?

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7. 平均打点と放銃平均打点

放銃平均打点はなんと雷電が最も低い。
だが勝てない・・・. 本当に苦しい状況がデータにも表れています。
平均打点が低く、放銃率が低いサクラナイツ、abemas、パイレーツ。
平均打点が高く、放銃率の高い、セガサミー、コナミ、風林火山。
ドリブンズは放銃率が高く、平均打点が低い分やや現在のスタッツでは分が悪そうです。
しかし、上がり調子のドリブンズですので、スタッツも数戦後またかわってくるでしょう。

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8. さいごに

ついにドリブンズがセミファイナル争いに参戦!
目が離せないセミファイナル争いです!!

参考記事


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