残り10試合!首の皮一枚繋いだドリブンズ! (80/90)
Mリーグデータレポート
概要
残り10試合、6位と7位の差が300ポイント以上差がつく展開で試合開始前まではセミファイナルへ進むチームはほぼ決まりかと思われました。
しかし、ドリブンズの2着、1着でポイント差は約250まで縮めました。
木曜日は6位との直接対決があります。
この直接対決でどれだけ縮められるかが重要になってきます。
残り10戦でセミファイナルの座をドリブンズは掴み取ることができるのか!?
データ取得日:2022/02/23
1. Mリーガ成績表
瑞原選手は2着でポイントを若干伸ばしました。
個人の中では唯一の400ポイント超えです。
驚異的な数値は20試合中、1位と2位が17回。
3位が1回、4位が2回とほぼ負けることがありません。
これは驚異的です。
そして2位は松ヶ瀬選手。
実力で勝ち取った風林火山のメンバーの椅子だけのことはあります。
勝利数も鈴木太郎選手と並んで最も多く、瑞原選手を追い抜くことができるか!?
個人ポイント争いも目が離せません。
2. 試合数
試合数は松ヶ瀬選手、小林選手が最多出場しています。
この出場数でプラスの成績を残すのすごいですね。
3.チーム順位
風林火山が首位を奪還しました。
パイレーツもポイントをを大きく下げることなく343ポイントです。
この2チームはほぼセミファイナルの座を確実のものとしているでしょう。
残り10試合でこの位置をキープして終えたいところです。
セミファイナル争いは250ポイント差があり、まだまだサクラナイツは安全圏です。
しかし、次の直接対決でドリブンズ1位、サクラナイツ4位が2回あると、ほぼ並びます。
1回あるだけでも、差は100ポイント近くの差になります。
まくることも現実的になります。
木曜日の試合は目を離せません。
4. ベストスコア
大きな動きはありません。
5. 順位回数
雷電の4位回数が30回となんと、3回に1回はラスになるという結果。
残り10試合、ドリブンズ、サクラナイツ、セガサミーがどれだけ1位と4位をとるかでセミファイナル進出するチームが決まってきそうです。
6. アガリ率と放銃率
アガリ率が最も高いパイレーツは22%にも近づく値です。
abemasは放銃率が8%よりも低く、他チームよりも1ポイント以上の差があります。
驚異的な守備力で安定感があります。
サクラナイツ、コナミ、EXはほぼ同じスタッツです。
ドリブンズ、セガサミーはやや放銃率が高く11%を超えます。
率のスタッツが残り10試合どう影響してくるか注目です。
7. 平均打点と放銃平均打点
打点ではコナミ、セガサミー、風林火山が3強です。
放銃平均打点もセガサミー、風林火山が低いです。 アガリ率、放銃率が良いチームか平均打点、放銃平均打点が良いチームが勝つのか、
どういう内筋のチームが勝つのかも気になるところです。
8. さいごに
ドリブンズが6位に入り込むか!?
残り10試合のポイントの動きから目が離せません。
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