まだまだわからない終盤戦! (72/90)
Mリーグデータレポート
概要
セミファイナル争いが激しい終盤戦になりました。
ドリブンズがついに6位浮上となるかと思いましたが、あと一歩のところで後退。
一方でトップのパイレーツは好調が続いていましたが、4着、3着とポイントを落とし、
首位にまだいますが、2位とは約15ポイント差。
首位を抜け出していくかと思いましたが、他チームが許しませんでした。
まだまだ1位から7位までどうなるかわからないです!
データ取得日:2022/02/09
1. Mリーガ成績表
終盤に来てポイント差も個人で大きな開きが出てきました。
以前としてトップは瑞原選手。
今回は出場がなかったので、ポイントは動かず。
松ヶ瀬選手がトップで2位まであがりました。
ラス回避率トップは多井選手。
今シーズン1回しかラスを引いていません。
驚異的な守備力で通算成績もMリーガトップです。
安定したうち筋はさすがabemasキャプテン!
チームを支えます。
段々と個人タイトルにも目が離せなくなってきましたね!
2. 試合数
20試合以上出てる選手がよく出ている選手といえます。
これから終盤にかけて大事な試合が続きます。 より出てくる選手も偏ってくるでしょう。
3.チーム順位
パイレーツが4着、3着とポイントを落とし、風林火山がポイントを上げたため、その差は約15ポイント。
風林火山は12月、1月の不調から立ち直りを見せています。
3位abemasが194.3ポイントと安定した成績で上位にいます。
上位と下位がやや離れて、5位から7位がセミファイナル争いになっています。
ドリブンズ1試合目トップでセミファイナル圏内まであと目と鼻の先まで行きましたが、
2試合目ラスでマイナス92.4ポイントと後退してしまいました。
6位とも150ポイント程の差になっていて、次の試合で差を縮められるか重要になります。
200ポイント差を超えてくると、連勝しても追いつくかどうかというところで苦しい状況になります。
残り18試合、セミファイナル争いはどうなるのか?
上位も連敗でセミファイナル争いに巻き込まれてしまうので気が抜けません。
4. ベストスコア
大きな動きはありません。
5. 順位回数
1位回数は風林火山とコナミが21回と最も多いです。
それと同時に4位回数も多くなっています。
対してパイレーツとabemasは2位が多く、4位を抑えている状況。
リスクを取って1位を目指すか、ラスを回避して安定を目指すか。
どちらも特徴を活かして戦っています。
6. アガリ率と放銃率
雷電が下に抜けてアガリ率が低いです。
この差が本当に今シーズンの厳しさを表しています。
そして放銃率も高い。
とても苦しいです。
そのほかは最もアガリ率の高いのがパイレーツ、放銃率が最も低いabemasとなっています。
7. 平均打点と放銃平均打点
打点はセガサミーとコナミが平均打点7200を超える高火力です。
サクラナイツが平均打点が最も低く、放銃平均点と最も高い。
このスタッツが影響するか!?
8. さいごに
終盤戦!
セミファイナル争いに目が離せません!
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