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突き放されたドリブンズこのまま終わってしまうのか!?(78/90)

 Mリーグデータレポート

概要

セミファイナルに向けて大一番の赤坂ドリブンズ。
最低でもプラスで追えたかったところでしたがポイントは落とす形に。
6位との差も300ポイントを超えてしまいました。
残り12試合、まだ可能性は0ではないので最後まで諦めないでほしいです。
次の2戦は連勝が必須だぞ!

データ取得日:2022/02/19

1. Mリーガ成績表

個人タイトル争いも目が離せない段階になってきました。
個人ポイントトップは瑞原選手。
ベストスコアは伊達選手。
ラス回避率は多井選手。
今現在のタイトル状況は以上になります。
個人タイトルはラス回避率と個人ポイントは最後までわからないです。
個人ポイントは瑞原選手が逃げ切るか、ラス回避率は多井選手が安定した麻雀でこのままタイトルととるか、
各選手のタイトル争いにも目が離せません。

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2. 試合数

試合数は松ヶ瀬選手、小林選手が最多出場しています。
この出場数でプラスの成績を残すのすごいですね。

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3.チーム順位

1位パイレーツ、2位風林火山が350点を超えるポイントをwげてセミファイナル争いから抜けた状態になりました。
6位コナミと7位ドリブンズとのポイント差も300点絵を超える差になり、ドリブンズは苦しい状況になりました。
コナミとの直接対決ではドリブンズはトップを必ず取ってコナミとの差を縮めたいです。

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4. ベストスコア

大きな動きはありません。

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5. 順位回数

コナミは4位回数が2番目に多いですが1位回数も多く、8チーム中1番多い(1位タイ)です。
1位回数の多さでポイントを確保しています。
現在は6位ですが、1位回数の多さはセミファイナル、ファイナルと進んだ時に最後の追い上げで抜け出す怖さを持っています。
一発の爆発に期待です。

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6. アガリ率と放銃率

トップ3位のアガリ率、放銃率のスタッツの分布をみます。
パイレーツはアガリ率が高く、abemasは放銃率が低い、そしてバランスの良い風林火山。
アガリ率が高いチームが勝つか、放銃率が低いチームが勝つか、バランスの良さが勝つか。
麻雀の強い戦い方を決める要素もありますので今後の戦いも注目です。

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7. 平均打点と放銃平均打点

平均打点が高いチームは風林火山、セガサミー、コナミです。
対して平均打点が低いパイレーツ、abemas、サクラナイツ、ドリブンズ。
雷電は意外にも放銃平均打点は最も低い5100ですが、今シーズンはこの差です。
やはりアガれなければ勝てない・・・。

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8. さいごに

残り12試合。
泣いても笑ってもの3週間でシーズンが終わります。
セミファイナルへ行くチームはどこか!?

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