![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115435621/rectangle_large_type_2_c880ff4285385105c9d50e07417a6de8.jpeg?width=1200)
Ord3で学んだこと
ダッシュボードのアクションで除外フィルターを作成する
ダッシュボードでフィルターを作成すると、対象のワークシートにアクションというフィルターが追加される。
![](https://assets.st-note.com/img/1693847353024-v7KGY1GwEW.png?width=1200)
除外のフィルターを設定する
![](https://assets.st-note.com/img/1693847317812-Nlcle3hou2.png)
ダッシュボードのフィルターは、対象のワークシートを選択するとターゲットシートにフィルターがかかるように設定する。(すべての値を表示)
![](https://assets.st-note.com/img/1693848141327-lAktVPGD9m.png?width=1200)
ワークシート → 除外フィルター
ダッシュボード → 全ての値を表示
この2つを組み合わせることで、ダッシュボード上で選択すると選択された項目は除外されるように作れる。
リファレンスラインを使って売上と前年を比較する
2016年の売上をシェルフに入れ、2015年の前年を詳細にいれる。
アナリティクスでリファレンスラインや分布バンドを作成するときに2016年の売上だけでなく、2015年の前年を選ぶことができる。
![](https://assets.st-note.com/img/1693849679217-eqLsspQ3tP.png?width=1200)
2015年売上をリファレンスラインで引くことによって、前年と売上が見やすくなる。
![](https://assets.st-note.com/img/1693850420347-fUk4iVR3vB.png)
次に2015年売上を分布バンドを使って分布を出す。
表現したい割合の範囲を指定すると、棒グラフが何%は達成しているのか一目で分かるようになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1693850528744-OnhrgNmyLm.png)
ランクを使って棒グラフをより分かりやすく
簡易表計算のランクを設定する。
![](https://assets.st-note.com/img/1693851246332-ocOXL7jZyu.png?width=1200)
不連続に変更し、ラベルに入れると棒グラフにランクを表示することができる。
![](https://assets.st-note.com/img/1693851947314-EpdPylY06F.png?width=1200)
最後まで読んでいただきありがとうございます!