八方美人が正解?!【懸賞に当選するために】
写真は豊川稲荷さんです。縦に圧縮されてしまいましたけど。
商売繫盛で有名ですが、とりあえず懸賞にいっぱい当たりますようにともお祈りしてしまいました。
勝負事となると毘沙門天さんとかそのあたりになりそうですけど。
八方美人論にシフトの予定
【八方美人が正解かもしれない】という理由は「クローズド懸賞だけでなく、当たらないと敬遠していたTwitter懸賞にも、そしてあらゆるタイプの懸賞にも積極的に応募するぜい」という意味です。
2020年の年末にそれまでの成績を精査、「あまりにもクローズド懸賞とTwitter懸賞の当選確率が違いすぎる」という結論になったので2021年からはクローズド懸賞中心に応募していました。
無駄なことをしてもしょうがないというコスト意識高い私~♪
と得意げに応募していましたが、2月3月にはW賞以外のまともな当選がゼロという結果に。
実はコロナ禍で懸賞人口も増えているらしく、各メディアで特集が組まれていたりします。応募者が増えてしかも達人のテクニックを知っているので旧態依然の私なんぞの当選確率が低くなってきたのかもしれないのですが…。
理由はそれだけでなく、自分にあるのかも
クローズド懸賞が当たらなくなった理由として「クローズド懸賞ばかりルーチン気分でやっていたからではないだろうか」というのがあるのではと思い至ったのです。
確率の高いことだけを続けるというのは合理的に見えて、同じことばかり続けていると人は飽きます。するとモチベーションがだんだん下がってきます。
そのやる気のなさはハガキに書くひとことメッセージ(ご縁がありますように、みたいなやつ)にもじわ~んと出ていたのではないだろうか、と。
まあちょっとこういうのはオカルト入ってきますが、覇気のあるハガキのほうが選ばれそうな気はします。
これは3月にネット応募で当選した熊本県の「はちべえトマト」
くまモンのイラストの箱を捨てることができません。
はちべえトマトは冬トマトだそうですが、めちゃくちゃ美味しい!
生き生きしててみずみずしいトマトで、調理で火を通すのがもったいないのですべてそのまま食べました。
うっかりミスの確率も上がりそう
モチベーションが下がればうっかりミスも増えます。
応募方法を間違えて送ってしまったハガキに後で気づいたということが2回くらいありました。
家がバタバタして忙しかったのもありますが、集中して楽しまず「Twitterとか当たらないし。ふん!」みたいなことばかり考えながら書いたハガキなんて誰も引かないよねみたいな気がしてきました。
(雑誌懸賞は数は少ないですがコツコツと挑戦しています。これは女性セブン様からの宝くじ)
あくまで個人的見解です(笑)
ま、趣味なんですから楽しんだほうがいいですよね。
新しくて面白い懸賞も探してみます。