【当てるコツ】読書かんそうネタバレなし
ネタバレ的な内容は書けないので、
ほんとうに感想だけになりますがずいぶん勉強になりました。
「懸賞なび」を長年出しておられる白夜書房さんが定期的に発行している「当てコツ」シリーズ。
「懸賞 当てるコツ＆裏ワザ100 vol.4」
を読みました。
何人もの懸賞達人からヒアリングした「当てるコツ」が満載でお腹いっぱいな内容。ちなみにvol.5が2021/09/30に発売です。
読後の感想、反省、決意など
すべての懸賞達人に共通すると感じたのは、当たり前ですがこんなことでした。
マメで、後回しにしない行動力がある
モチベーション維持ができている
主催者さんへの絶え間ない気配り
応募数がすごい
なにかひとつ以上、得意技を持っている
常にインプットを欠かさない
時代に合わせて戦略を絶妙に変えていってる
ご自身で考え、素早く行動されてるというようにまとめてもいいかもしれません。
見習うところが120％で目からウロコ1億枚。（反省）
はがき応募の話題が多いですが、もちろんTwitter懸賞などのSNS懸賞のコツもしっかり特集されていますし、当たらなくて悩んでいる私みたいな者には福音だったのでした。
モチベーションの維持方法は永遠の課題ですが、このvol.4では心理学の先生がデコハガキと心理について寄稿されていて、その中にモチベーションについてのお話もあってラッキーでしたよ。
ゲン担ぎ系から確率的なアプローチまで満載で、当たりそうな気がしてきました。
が、がんばります…。（決意）
読書全般の話
読書らしい読書をしていなくて、最近は小説もぜんぜん読んでいません。
（人気作品をYouTubeで声優さんが読んでくれたりするし、それもあって）
仕事関係で仕方なく読む本か、今回の「当てコツ」のような本か、それでなければ雑誌の電子版をざーっと読むくらいです。
で、電子版でもプレゼントコーナーや読者コーナーに出せるものがあって、そういうので図書券をもらうことがたまにあります。
上の写真は、「ムー」という不思議なお話ばかり載っている雑誌のお便りコーナーでもらいました。
「ムー」には宇宙人の話題などもありますが、たまに興味深い遺跡を取材した記事などがあって見ごたえがあり、つい読み込んでしまうことがあります。
宇宙人なんていないよねと思いつつも、どこかでロマンを求めているのかもしれません。
楽しい体験が楽しい当選を呼び込めるのが、懸賞のいいところですね。
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