Wiseの口コミ評判まとめ「留学・ワーホリの送金はコレ一択！」
Wiseを10年間以上使ってきたボクの口コミは「留学・ワーホリの海外送金はWise一択！」です。留学前から数社のサービスを利用してきましたが間違いありません。
しかし初回の送金では「ちゃんと届くのかな？」とドキドキしていました。
Wiseの手数料は安いの？
海外送金に使って安全なの？
送金のスピードは？
Wiseの良さは何なの？
この記事ではこれからWiseで海外送金をしてみたい人に向けてボクの詳しいレビューと他の利用者の口コミ評判をまとめていきます。
簡単にまとめると、使い方にいくつか不満の声はありますが、他のサービスよりも「便利、スピーディー、安全」で多くの利用者がWiseをおすすめしています。
こちらの割引クーポンがついたリンクから口座開設すると、自動的に初回の送金手数料が75,000円引きになります。
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Wise歴10年の筆者の口コミ「安い・早い・わかりやすい」だからコレしかない
Wiseを使ってみようと思った理由はシンプルに「安かったから」です。
留学前に大手銀行から送金したら手数料だけで10万円以上かかったので、もっと節約できる方法を探していてWiseを見つけました。
特にワーホリ・留学生は授業料などで大金を送金すると為替レートや手数料で到着する金額が全然違います。
例えば10万円をオーストラリアの語学学校に送金するとして、Wise、楽天銀行、Paypay、三井住友、三菱UFJを比較すると…
Wiseだと$1103.86受け取れて、三菱UFJに比べて$82.56も節約できます。つまり約8,000円も安くなります。（執筆時のレートで計算）
「たった8,000円か」と思うかもしれませんが、もし学費が300万円なら最終的には21万円も差が出てきます。
実際に手数料がいくらになるかは送金する前にWiseのウェブサイトで計算できるので試してみてください。
初回の送金はネットでお金を送るのが不安でしたが、たくさんの海外在住の方が使っていたので少額で試してみました。
ボクもこれまで何度も日本とオーストラリア間で送金していますが、問題は起きていないので安心して使い続けています。
しかも実際に銀行に出かける手間がないのも最高です。
わざわざ銀行が開いてる時間に行って
30人も並んでる中で番号札をとって
書類を記入して、本人確認して
窓口で「収入源は？」と怪しまれ
さらに送金の目的を何度も尋ねられ
謎のサービス手数料が追加に驚いて
こんなことしてたら半日潰れます。（過去の苦い経験が蘇ってきました…）
もちろんWiseでも初回登録は必要ですが2回目からは5分で到着します。（土日だと少しかかる場合もありますが）
毎回銀行で半日拘束されるのとは比べ物になりません。
しかも手数料が送金前にわかるので親切ですよね。到着の金額も表示されます。
手数料の安さ
素早い送金
送金前の安心感
こういう理由からボクは10年近く愛用しています。これから留学・ワーホリをするあなたにもおすすめします。
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Wiseのの良い口コミ・評判まとめ
Wiseの良い口コミをまとめるとだいたい下の画像のようなものが多く目につきましたので詳しく見ていきましょう。
おすすめしたいぐらい使いやすい
Wiseは便利で手数料、スピード、安全性を考えて他の手段やサービスより気に入っています。
海外送金に関しては圧倒的にWiseがおすすめ・為替レートが良い・手数料が圧倒的に安い初めて利用する方は最初に本人確認が必要なので身分証を持っていくのを忘れずに、、！海外に居る、これから行く人に届け～📮
日本で口座を作ってから海外に移住して使い続けるには、海外で再度IDチェックが必要です。パスポートでOKです。
ボクも留学生、ワーホリしたい人におすすめのサービスです。
送金の手順が簡単
Wiseは「簡単に海外送金ができる」のも魅力です。
友達がオーストラリアから日本の送金に、トランスファーワイズってやつを使ってて、すごく簡単だったって言ってたんで、ご参考になれば幸いです
初回登録は本人確認が必要ですが2回目からは3ステップで簡単に送金できます。
送金額を入力
Wiseの口座に入金
自分の口座への着金を確認
留学やワーホリをする人は何度も使うので、毎回の作業がシンプルなのはいいですよね。
詳しい送金方法はWiseの使い方～口座開設から海外送金まで基本をまとめてみましたでまとめてあります。
他のサービスに比べて低コスト
Wiseの手数料は送金額の0.41％～で他のサービスに比べて安くなっています。
日本からフィリピンへ，今日時点で１万ペソをフィリピン側銀行受取で送るといくらかかるか調べてみた結果。 セブン銀行23435円 > Gcash 22354円 > Smiles 22137円 > SBIレミット 22129円 > トランスファーワイズ 21692円 1,700円の幅がある。セブン銀行が安いという人が結構いるんだけど一番高い。
この方は手数料だけで1,700円の差があったようです。
少額だと数千円の違いかもしれませんが、大学の授業料ほどの金額になると手数料もバカにならないので安い方がいいですよね。
送金がスピーディー
Wiseを使うメリットは送金スピードにもあります。
トランスファーワイズの速さ、更に磨きがかかってない？？日本円振込の手続きからまだ30分くらいしかかかってないのに「マレーシアの口座にリンギ送金したヨ！★」(意訳)って15分くらい前にメール来てた…。爆速だあ。
銀行送金では遅ければ1週間かかっていた送金が、Wiseでは最短5分で完了します。
これはボクが6月7日にオーストラリアから$5,000を送金したときの画面です。
日本の口座で6月7日（当日）に受け取りました。
このようにWiseを使えば海外送金がスピーディーにできます。いつもスピード感に驚きます。
デビットカードで空港に降りた瞬間から買い物できる
これまでは日本円を両替して現金を持っていくのが一般的でしたが、安全性を考えると大金は持ち歩きたくないものです。
でも日本でWiseのデビットカードを作ってチャージしておけば、現地で現金を触ることなく買い物できます。
Mastercardのデビットカードなのでほとんどのお店で使えます。オーストラリアなら主要都市では問題なく使えます。
空港で買うサンドイッチとコーヒー
空港から中心部へのバス料金
滞在先に移動する電車の切符購入
つまりWiseのデビットカードを持っていると外国に到着した瞬間から買い物できるので両替不要で色んな心配から解放されます。
多くの人が戸惑うデビットカードの有効化や、カードをほぼ半額で手に入れる裏技など使い方は、Wiseデビットカードの口コミ評判のまとめ【飛行機おりてすぐ使えるの便利すぎ】にまとめておきました。
マルチカレンシー口座で現地の銀行口座なくても生活できる
マルチカレンシー口座（1つの口座で複数の通貨を持てるアカウント）も便利です。
特にこれから海外に行く人にとっては日本にいる間に現地の口座を開設できるメリットは大きいです。
想像してください、現地について、右も左もわからないまま銀行に行き、慣れない英語で、専門用語を使いながら口座開設する…まさに地獄です。
でもWiseのマルチカレンシー口座ならお金の受け取り、送金、両替ができるので現地の銀行口座のように使えるんです。
マルチカレンシー口座の基本的な使い方から、海外での生活を便利にする工夫までは、Wiseマルチカレンシー口座とは？ワーホリ・留学生に便利な活用3シーンで解説しています。
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Wiseのイマイチな口コミ
もちろん良い所ばかりではないので、Wiseを使う前にボクが感じていた不安やネガティブな口コミを紹介しておきます。まとめるとこんな感じです。
インターネット送金に対する不安
1回目は着金までに時間がかかる
送金額に上限がある→上限は1億5,000万円になりました
インターネット送金に対する不安
これはWiseに限ったことではありませんが、何度経験しても「お金をインターネットだけで送る」のは緊張します。
銀行より手数料安いけど大丈夫？
もし途中で行方不明になったら？
どのくらいで到着するの？
最近はネット銀行が増えていますがボクもwise利用前には「直接スタッフの人にお金を手渡した方が安心できるんじゃない？」と考えていました。
結局手数料の安さに釣られて1回目は1,000円送って試してみて、問題なかったので何度かに分けて送金しました。
でも「対面の方が安心」できる人は有名な銀行を使う方が安心かもしれませんね。お金のことなので安心できる方法が1番です。
1回目は着金までに時間がかかる
Wiseは初回の送金には少し時間がかかります。本人確認をするので仕方ないかもしれませんが、最初なのでどうしても気になってしまいました。
Wise(旧Transfer Wise)って送金ごとに本人確認するんですか？わかりにくい・・・
システムの説明や本人確認がわかりにくいという口コミもありますが、どの銀行でも必要なので避けられないかなと思ってます。
他の方もちゃんと着金を確認できるまでは気になっているみたいですね。
最近wiseの送金が遅いJPY→MYR本日送金開始して着金は火曜日で4日もかかる15分で着金してたときもあったのに…
土日を含む送金には少し時間がかかりますが、通常は2.3営業日とホームページに書いているので仕方ないかと。
2回目の送金からは本人確認がないので早いですよ。
送金額に上限がある
Wiseを規制している法律があるので1度の送金額の上限が100万円までになっています。
2024年3月にWiseを規定しているルールが変更されて、最大1億5,000万円（相当額）の送金ができるようになりました。詳しくはこちらをご確認ください。
法律上でWiseは「貯金するためではなく、送金のための会社」という分類です。上限があるのは仕方ないですね。こればかりはどうしようもありません。
Wise便利ですよね。息子がロンドン留学中で、よく使います。Wise同士の送金は手数料¥0だし。ただアカウントに保有限度額100万円って言うのがちょっと不便です。なんかメール来てましたが、PayPay銀行に変わってたんですね！
Wiseを使っていて気になる部分をまとめると以上のようになります。
ボクが1つ後悔をあげるとすれば口座開設時に75,000円分の手数料が無料になる紹介コードを使わなかったことです。
もし紹介コードを入力せずに口座開設しても、使えるケースがあるので、【Wise紹介コード】75,000円分のクーポンGET！入力し忘れても大丈夫の記事で解説しています。
Wiseの安全性は？トラブルはない？
海外送金する上で最も気になるのは「安全性やトラブルが起きたときにちゃんと対処してくれるか？」ということですよね。
Wiseは関東財務局（銀行を監視する役所）に登録されています。
簡単に言うと銀行などと同じレベルの経営を義務付けられているということですよね。
またWise自身が会社を運営するお金の口座と、ボクたちがお金を預ける口座は別々に管理されています。
その口座のお金もいくつかの国に分けて管理することで、万が一の場合でもすべてのお金に影響が出ないように管理されています。
イギリス
オランダ
エストニア（創設者の母国）
上でデメリットの1つに「実店舗がない」と書きましたが、お客さん用ではありませんがオフィスは東京にあります。
Wiseは利用者の安心のためにお金の管理の透明性を大切にしています。
日本語のカスタマーサポートもあるのでわからないことは質問してみてください。
詳しい内容はWiseのウェブサイトに書かれているので興味のある方は確認してください。
送金状況がわかるので安心
Wiseをおすすめするのは送金の手続きがわかりやすいという理由もあります。
他のサービスや銀行による海外送金とは違って、Wiseの送金では間に銀行をはさまずに送金するので手数料がわかりやすいのが特徴です。
為替レートはYahooファイナンスなどで誰でも確認できるので「知らないうちに」手数料が上乗せされていることもありません。
このようにホームページの1番目立つところで料金のシュミレーションができるので簡単にレート、手数料がわかります。
大きなお金を動かすときには安心で公平なサービスを利用したくなるのはボクだけではないはず。
送金状況をこのように確認できるのであなたのお金がいまどこにあるか一目でわかります。
大切なお金の所在がわかるので「今どの辺？銀行に届いてるかな？」と心配する必要はありません。
サポートセンターが迅速・丁寧・親切
海外のサービスを利用するときに日本語でサポートを受けられるのは大切ですよね。
Wiseのサポートセンターは日本語の電話サポートが平日の9時から17時まで利用できます。
それ以外の時間でもメールで対応しているので不明な点は助けてもらえます。
ホームページには「返信に最大2日程かかる場合がある」と書いてるけど、ボクが問い合わせた時には当日に返信が届きました。
WISEのカスタマーサポート メールでの問い合わせでも即返信してくれて驚いている。しかも丁寧。素晴らしい。これで不安もすぐに解消されるから、安心して使い続けられる。
この方のようにボクも何回かメールで質問しましたが、その日のうちに返信が届いてとても丁寧な対応をしてもらいました。
お金を任せるのでしっかりしたサポートで万が一の時にも頼れますね。
Wiseは安全に使えますが、トラブルもあるようです。Wiseは安全？海外送金のヤバいトラブルと解決法で詳しくまとめています。
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Wiseでお得に海外送金する
Wise歴10年のボクが使ってるお得に送金する裏技を公開します
Wiseの手数料が安くてお得なのはこれまでに説明してきたとおりですが、これから解説する方法を使うとさらに上手に海外送金できます。
為替レートアラートでレートの良いタイミングで送金する
為替レートは毎秒変わるので最安のタイミングで送金するのは、ボクみたいな為替の素人には難しいです。
そんなときには「為替レートアラート」機能を利用してください。これで自分が設定したレートになった時に通知を受け取れるので、タイミング良く送金できます。
Wiseメインページ右上のプロフィール欄
「設定」→「為替レートアラートを設定」
「新しいアラートを作成する」
この方法で好きな通貨の好きなレートで送金できます。あとはWiseから通知が来たらすぐに送金の手続きをするだけです。
レート保証を利用する→現在は使えません
Wiseでは送金の操作中にレートが変動することを防ぐためにレートを保証してくれています。
この機能を利用すると送金手続きが完了するまでの間、指定したレートが保証されます。
以前はこの機能を使って保証期間内にレートが良くなったときに送金をキャンセルして、もう一度新しいレートで送金するという裏技があります。
送金金額が大きい場合、少しのレート変動でも大きな影響が出るのでぜひ活用してください。
注意！！：利用規約の変更でこれを繰り返していると「レート保証」がなくなるのでご注意ください。
毎月自動両替にしてドルコスト平均法を活用する
自動両替機能を使って毎月定額を送金できます。
例えば留学しているお子さんに毎月生活費用を送りたい方や、海外在住で次の一時帰国まで時間がある方におすすめです。
為替レートは高い時も安い時もあるので「長い目で見ると大損はしない」というドルコスト平均法が使えます。
株式投資や為替のプロが使うテクニックですね。設定方法は、
両替元の通貨の残高を開く
「両替する」→両替金額を入力する
「自動両替」のオプションを選択する
選択すると希望の為替レートと、そのレートでいくら両替するか入力できます。
Wiseを賢く利用することで、コストを抑えながら効率よく送金できます。ぜひ、これらの方法を試してみてください
そもそもWiseとは？
Wise（旧TransferWise：トランスファーワイズ）とは、50を超える国に低コストで送金してくれるイギリスの会社です。
創業者の2人が祖国エストニアからイギリスに移住し、送金時に困っていた手数料を減らすためにしていたアイデアがWiseのベースになっています。
なぜWiseは安いの？仕組みは？
Wiseが他のサービスに比べて手数料を抑えられる理由は独自の送金システムがあるからです。
これまで送金をするには銀行と銀行にいくつも中継銀行というものがあり、それぞれで手数料を取られていました。
工場で作られたTVがボクたちの手に届くまでに、いくつもの問屋を経由しているようなものですね。
しかしWiseは国際間ではお金を移動せず、それぞれの国のWise口座にお金を送金するだけ。
日本円→豪ドルに変えたい人と、豪ドル→日本円に変えたい人のお金をマッチングするおかげで余計な手数料が減るわけです。
為替レートもミッドマーケットレート（Yahooファイナンスなどで見れるレート）を使うので、独自のレートを決めている銀行よりも低コストで送金ができます。
Wiseでよくある質問
Wiseを始めて使う人はたくさん疑問が出てくると思うので、よく聞かれる質問とその答えをまとめてご紹介します。
初回の本人確認にどれくらい時間がかかる？
初回の本人確認には、通常1〜2日程度かかることが多いです。
写真の鮮明さや提出する書類が最新のものでないと、さらに時間がかかることもあります。
スムーズに進めるためには、公式が指定する書類を使い、はっきりと写った写真をアップロードするのがおすすめです。
送金先を間違えてしまった場合の対処法は？
送金先を間違えたときはWiseのサポートチームにすぐに連絡しましょう。
送金が完了すると変更が難しいこともありますが、素早く対応すると返金してもらえる可能性もあります。
送金前に必ず送金先情報を確認してくださいね。
Wiseのデビットカードはどのように使えるの？
Wiseのデビットカードは海外での買い物やATMで現金を引き出せる便利なカードです。
日本・海外で利用できて、特に海外利用時には為替レートが安いので、節約できます。
ATM引き出しは限度額があるので事前に確認しておくと安心ですね。
Wiseの口コミ評判はおおむね良し
これからWiseを使ってみたいけど他の利用者の口コミ・評判が気になっているあなたに向けて、ボクの経験と一緒にまとめてきました。
ボクは経験上ネガティブな面が問題にならなかったので、これからもWiseを使い続けます。
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