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Wiseの使い方『海外在住者』に便利な活用と外国ならではの悩み
新しく海外に移住した方にとっては銀行口座の開設や送金の手続きは頭を悩ませる大きな課題の1つですよね。
ボクもそうでしたが、Wiseを使い始めて状況が一変。
海外在住者にとってWiseはお金の管理を簡単にしてくれる大切なサービスです。
Wiseを使い始めて約10年、オーストラリア在住15年のボクがWiseで海外生活を快適にしている7つのポイントをご紹介します。
ワーホリ・留学生など、これから海外で生活する人にとってとても役に立つサービスなのでおすすめです。
\75,000円分の手数料が無料/
Wiseでお得に海外送金する
Wiseの基本的な使い方『海外在住者向け7選』
海外での暮らしをもっと便利にするWiseの使い方を7つまとめていきます。
Wiseの基本機能は
送金
両替
資金管理
毎日の生活で役立つ情報をわかりやすくお伝えしていきますね。
日本←→海外間の送金の手数料0.43%で4分以内に完了
この使い方はWiseをご存じの方は皆さん利用されてると思います。
銀行で海外送金をすると、手数料が高くて時間もかかってしまいますよね。
そんな悩みを解決してくれるのがWiseです。
手数料は0.43%からで、最短4分で相手の口座に届きます。
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為替レートも市場レートで、とてもお得に送金できちゃいます。
個人的に好きなのは銀行での待ち時間を省いてくれることですね。
送金だけで半日潰れちゃってた時代にはもう戻れません。
他のWiseユーザーの口コミも「Wiseの口コミ評判まとめ「留学・ワーホリの送金はコレ一択!」でまとめているので参考にしてください。
Wiseデビットカードで日常生活がスムーズに
これは海外に移動してきたワーホリ・留学生が一番恩恵を受けると思います。
海外に引っ越してきたばかりで、まだ現地の銀行口座が作れていない...
そんなときに頼りになるのがWiseのデビットカードです。
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デビットカードは交通系ICカードみたいなもので、お金をチャージして使います。
日本にいる間からオンラインで簡単に申し込めて、自宅に届いたらすぐに使えるんですよ。
日本出発前にチャージしておけば、海外の空港に着いた瞬間から買い物ができます。
売店でコーヒーを買って一息ついたり
空港から中心地までのバスの運賃
街中で日用品の買い物など
為替手数料は0.6%~で、安いと言われてる楽天カードの2.2%より安いので、これ以外に使う理由が見当たりません。
$5,000を両替すると、
Wiseの手数料:$30(約3,000円)
楽天カードの手数料:$110(約11,000円)
かなり違ってきますよね。
注意すべきことは到着までに2週間ぐらいかかるので、ギリギリに申し込むのはマズいです。
海外行くならWiseのデビットカードは必須だと思っています。他の方の感想も「Wiseデビットカードの口コミ評判「海外でもコレだけで生活できる」でまとめていますのでご覧ください。
デビットカードをスマホに入れれば財布も不要
海外在住の方に便利なWiseの機能の一つが、Apple PayやGoogle Payに対応していることなんです。
日本ではまだ使えません。
デビットカードをスマホに登録しておけば、財布を持ち歩く必要もなくなります。
日本では使えない決済方法も、海外在住者なら利用できることが多いので便利です。
店頭でのタッチ決済はもちろん、オンラインショッピングもスムーズに買い物できるのでホントに便利!
現地ATMで現金を2回無料で引き出せる
海外のお店ではキャッシュレス決済が一般的になってきていますが、個人商店や小さなマーケットでは現金しか使えないことも。
そんなとき心強いのが、Wiseデビットカードの月2回無料ATM引き出しサービスです。
スーパーやレストラン→デビットカード決済
現金が必要な場面→ATMから引き出し
この組み合わせがあれば、海外生活のお金管理はバッチリ安心です。
特に現地銀行の口座開設前でも、Wiseデビットカード1枚で生活に必要なお金の管理ができます。
ATMは主要な銀行のものなら世界中どこでも利用可能。
手数料が無料な月2回の引き出しを賢く使えば、現金が必要な場面でも余計な出費を抑えられますよ。
マルチカレンシー口座は現地口座代わりになる
Wiseのマルチカレンシー口座は現地の銀行口座のように使えるんです。
現地通貨の口座番号が発行されるので色んなとこに使えます。
会社からの給与振込
家賃や電気ガスの支払い
複数の通貨を一つの口座で管理できるので、為替の動きを見ながら簡単にお金を管理できるのも魅力なんです。
>>Wiseマルチカレンシー口座とは?ワーホリ・留学生に便利な活用3シーン
24時間両替できてお得な為替レートを逃さない
銀行の営業時間を気にせず、好きなタイミングで両替ができるのがWiseの便利なところです。
深夜でも休日でも、スマホやパソコンからレートをチェックしながら両替できます。
銀行や両替所のようにレートの上乗せがなく、両替手数料も安いので、まとまった金額を両替するときは特にお得ですよ。
リアルタイムのレートを確認しながら、ベストなタイミングで取引できるんです。
特定地域限定だけど残高に「利息」が付く
お住まいの地域によって、Wiseではさらにお得な特典が用意されているんです。
これも日本のWiseにはない機能です。
例えば欧州経済領域(EEA)在住の方は、残高にあるお金からキャッシュバックが受けられます。
オーストラリア在住の方なら、株式投資ができる「アセット」機能も利用可能ですよ。
Wiseの預金に利息が付かないのがこれまでのルールでしたが、こういう機能があると更に使いやすくなりますよね。
地域限定の機能をうまく活用することで、より便利にWiseを使いこなせるんです。
海外在住者がよく抱えるWiseの疑問と具体的な解決方法
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Wiseを使っていて「日本と海外でのルールの違い」に悩んでる方も多いと思います。
ここではボクが移住前後にWiseに関してよくある悩みと解決方法をまとめていきますね。
海外引越し後の居住国変更に必要な手続きと提出書類の準備方法
海外に引っ越したら、Wiseの居住国設定も変更する必要があるんです。
でも心配いりません。必要なのは、
個人情報を確認する書類:パスポートや免許証
住所を証明する書類:公共料金や電気ガスの請求書
Wiseのサポートセンターに書類をアップロードするだけで、たいていは24時間以内に手続きが完了します。
日本のWiseの方がルールが厳しいようで制限がけっこうあるので、引っ越したら変更しておくのがおすすめです。
マイナンバーカードなしでも可能な本人確認書類の準備と手順
海外でWiseの口座を開設するならマイナンバーカードを持っていなくても大丈夫です。
パスポートや運転免許証など、顔写真付きの身分証明書があれば問題ありません。
日本から海外に移住してマイナンバーカードを返納した方や、そもそも取得していない方でも心配いりません。
むしろ、海外在住者の方は現地の身分証明書の方が使いやすいかもしれません。
国によって違う保有限度額、上手く活用するためのポイント
Wiseの保有限度額は、居住している国によって大きく異なります。
例えば、残高の制限は日本在住なら100万円までですが、シンガポールやイギリスではもっと高額な保有が可能です。
特に給料や生活費の管理にWiseを利用しているなら、事前に限度額を確認しておくと安心です。
上限に近づいたら、他の口座に分散させたり、定期的に引き出したりする工夫も大切だと思います。
海外在住者向けWiseの基本的な使い方7選:まとめ
Wiseのサービスを使えば海外での暮らしがもっと快適になります。
この記事では海外在住者だからこそ利用できる便利なWiseの機能をまとめてきました。
送金手数料を抑えた送金
スマホでデビットカード決済
給料の受け取り
もしまだ使ってなければ、あなたもWise口座開設して海外生活をもっと便利にしてみませんか?
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Wiseでお得に海外送金する
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