2月7日 授業参観
息子の授業参観に行く。
プログラミングの授業だ。
私のころにはなかった授業を受けている息子の様子見つめている。
すると、近くにいた他の母親2人のおしゃべりが耳に入る。2人はおしゃべりに夢中だ。
「家族で行ってきたよ、めっちゃ黄金の世界だったよ」
「え!大変だったでしょ?」
「そうでもないよ、割と近いからすぐだよすぐ」
「へーでも、うちの子飛行機怖がってだめなんだよ」
「船でも行けるっぽいよ」
めっちゃ黄金の世界!?静かに参観して下さいと書いてあるではないか、と思いつつ
気になってしまう。
「そうなんだ、でも子どもの食べるものある?困らなかった?」
「全然あるよ、辛いものしか無いわけじゃないから。あははは」
「そりゃそうだよね、あははは」
先生のにらみに近い視線に気づいた2人は苦笑いを浮かべ我が子に視線をむけた。
で、めっちゃ黄金の世界はどこにあるんだ。