暑さを蹴飛ばせ!夏曲プレイリスト
こんにちは。
もう8月も終わりかけですが、暑さは変わらないですね。暑くてやる気が出ない日は、夏らしいテンションがあがる曲を聞いて乗り切っています。
最近よく聞いている曲たちをプレイリストとして残しておこうと思います。
夏!な曲は色々ありますが、そんなに幅広く聞かないので結構偏ってます。今はこの曲たちがマイブーム。(最後以外)
1.「シュワワ!/麻倉もも」
1曲目は、声優の麻倉ももさんの「シュワワ!」です。
夏を満喫している爽やかな歌詞と涼しげな効果音。アップテンポで明るい曲調なので、元気になります。そして、なんと言ってもかわいい。歌もですがMVもかわいいのです。
2.「スマッシュ・ドロップ/麻倉もも」
お次は同じく麻倉ももさんの「スマッシュ・ドロップ」。
こちらは特に夏らしい歌詞ではありませんが、明るくて元気になるのでよく聞いています。MVは夏っぽいですし。
そして、この曲はバリバリに踊る麻倉さんを見れます。それも込みで好きです。いつも「すごいなぁ」と思いながら見ております(本当に思ってます)。こちらに貼っているMVは、ショートバージョンですが、ライブのリハでフルで踊っている動画がありますので、ぜひそちらで曲の頭から終わりまでキレッキレで踊る麻倉さんを見てください。かわいいしかっこいいです。
↓リハ動画
3.「SUMMER DROP/石原夏織」
続いては~、声優の石原夏織さんの「SUMMER DROP」!
ザ・夏!という感じの曲です(そりゃそう)。明るい・アップテンポ・元気・かわいいの4拍子で、へろへろでもちょっと元気になります。
4.「Cherish/石原夏織」
「SUMMER DROP」でちょっと元気になったら次はこの曲。同じく石原夏織さんの「Cherish」です。
こちらはまず、ダンスがかわいい。かわいいと癒される。大事。
アップテンポで明るいので、ちょっと頑張るか…という感じでやる気が出ます。
5.「いつか天使になってあるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら/三月のパンタシア」
続いてはこちら。三月のパンタシアさんの「いつか天使になってあるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら」です。曲名長すぎだよ!と思った方は「いつ天」と覚えてください。ちなみに『三月のパンタシア』は“三パシ”と略します。
アップテンポで爽やか、疾走感のあるこの曲は、やる気を引き出してくれます。
こちらの曲は三パシの“音楽×小説×イラスト”を連動させた『ガールズブルー』という企画の小説「8時33分、夏がまた輝く」のオープニング曲です。この小説はボーカルの、みあさんが書かれたもので、なんと舞台が小豆島なのです!!当時まだ高校生ぐらいだった私はとても喜びました。タイトルが発表されたとき、(8時33分…?なるほど。この時刻、さてはアレが関係しているな?)と考察しておりました。ちゃんと当たってました。
MVをよく見れば、島にまつわる物がちょこちょこ登場しています。
ちなみに、エンディング曲は「恋はキライだ」という曲です。こちらはいつ天とは逆で、切ない曲です。MVには知っている人ならすぐにわかる小豆島の観光名所が登場しています。あそこじゃん!の喜び。
↓恋はキライだ
6.「サマーグラビティ/三月のパンタシア」
続いても三パシの曲、「サマーグラビティ」です。
この曲は、みあさんが書いた「サマースプリンター・ブルー」という小説を原案とした曲です。
そして!こちらの曲を書いたのは、あの40mPさんです!(わぁ~!) MVで見てびっくりしましたよね…。40mPさんの言葉のチョイスが晴らしすぎて、素晴らしい曲をありがとうとしか言えません。
夏の青空の中に潜む切なさ、好きです。
7.「ナツコイ/井上苑子」
夏になれば思い出すこの曲。井上苑子さんの「ナツコイ」。
この曲は…MVがいい!とても良いです!(曲も好きですよ!?)
夏休みに高校生たちが学校に忍び込んでプールで遊んでいる、という感じなのですが、MVにもストーリーがあって、めちゃくちゃ青春してます。眩しい~。
恋をして変わった自分の世界と少しの切なさが描かれた曲も良いです。ちょっとニヤニヤしちゃいます。
8.「大切な君へ/井上苑子」
続いても井上苑子さんの曲です。
学生が青春してるぅ!という感じのこちら曲(さっきもだけど)。
青春してるな~、夏してるな~、楽しめ~と楽しく聞いています。明るい曲はいいねぇ。
9.「Summerholic! /斉藤壮馬」
ラストは声優の斉藤壮馬さんの「Summerholic!」です。
これぞ陰キャの夏…!という曲で、クーラーがんがんの部屋でだらだらごろごろして、昼からビール飲んで…。という歌詞です。MVもそんな感じです。壮馬さんが遊んでビール飲んでそうめん食べてたら1日が終わっています。それもいいよね!
個人的には季節問わずテンション上げたいときに聞いています。イントロのエレキでひと盛り上がりできる。
ちなみにライブでは、アンコール常連曲で、曲中の「乾杯」に合わせて観客も一緒に乾杯します。楽しい。キーボード担当の方がエレキかき鳴らしてるのも印象深い曲です。
(斉藤壮馬ファンより)
という感じで、ざっと9曲紹介してきました。
おそらく同じ様なことばかり書いてたと思いますが、そういうことです。明るいアップテンポの曲が暑さを蹴り飛ばしてくれるのです。
8月はもうすぐ終わりますが、暑さはまだまだ続きそうです。やる気が出ないときは、明るい曲で気分を盛り上げて乗り切りましょうね。